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今日の
自然に関する名言
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10月2日
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1.
これら(=以下)の点の一つを欠いても賢者とはいわれない。
(中略)自己認識、明晰で雅量のある精神的自由、自然に従うこと、真の満足、それらは賢者以外のどこにも見出され得ない。
(
ピエール・シャロン
)
2.
国破れて山河あり、
って言葉を皆どう思っているか知らないが、
国が破れようと、破れまいと関係ないんだよ。
人間、死んだら土にかえるという意味は、
人間の社会は土に寄生しているようなもんだ、
というところまで
感覚的にも極めている人はあまりいない。
やっぱり人間が生きているのは社会のおかげと思ってる。
その社会自身を支えているのは自然だろ、
っていうことを、
今の人、もう一度考えないといけないんじゃないかな。
(
養老孟司
)
3.
冬が来れば春はま近い。
桜は静かにその春を待つ。
(
松下幸之助
)
4.
数学を知らない者には、
本当の深い自然の美しさをとらえることは難しい。
(
ファインマン
)
5.
我々の時代で、
はたしてお互いがお互いの模倣でないような芸術作品がみつかるだろうか。
また今の画家のうちの誰が、
はじめて自然を見たようにして木を見、
葉を描くことができるだろうか。
子供でさえ「子供」のまねをして描く。
(
若桑みどり
)
6.
聖人なる者は天地の美に基づきて万物の理に達する
(
荘子
)
7.
押されたら、引きなさい。
引っぱられたら、押しなさい。
自然の動きを見つけ出し、それに従いなさい。
すると、あなたは自然の力と一体化します。
( ダン・ミルマン )
8.
春ここに生まるる朝の日を受けて
山河草木みな光あり
(
佐佐木信綱
)
9.
芸術は誤ることがあっても、自然は決して誤らない。
(
ジョン・ドライデン
)
10.
蓬(よもぎ)も麻中(まちゅう)に生ずれば扶(たす)けずして直(なお)く、
白き沙(すな)も涅(どろ)に在れば之(これ)と倶(とも)に黒し。
(
荀子
)
11.
たのしみは心にかのう山水の
あたり静かに見てありく時
(
橘曙覧
)
12.
時はそれ(=自然の働きの結果)を世々(よよ)明るみに出す。
自然はそれ自体ではつねに同じであるが、
つねに同じように知られているわけではない。
(
ブレーズ・パスカル
)
13.
口伝は師匠。
稽古は花鳥風月。
これが職人の心得です。
(
永六輔
)
14.
自然界の秘密を解き明かすのに、
人間の理性に頼っていては駄目だよ。
(
トーマス・エジソン
)
15.
いかなる自然も芸術に劣らず。
芸術の仕事は全て自然の物事を真似ることなり。
(
アウレリウス
)
16.
人間は風景という大きな家の子どもなんだと思っています。
ですから、自分の親であるような風景をどう見つけて、どう見詰めるかがとても大事なことなんじゃないでしょうか。
(
長田弘
)
17.
ちょっと手を休めて、窓の外の美しさを眺めよう。
そこに世界がある。
──楽しもう。
今夜外へ出て、星空を眺めよう。
それは大自然の驚異だ。
(
デール・カーネギー
)
18.
辛くて悲しいどん底にあるときには、四季折々の美しい自然に目を向けてくださるようにお願いいたします。
(
瀬戸内寂聴
)
19.
樹木は生まれ育った環境を克明に記録して生き続ける。
喜びも悲しみも、また怒りも表現する。
( 高橋延清 )
20.
自然が人間の母なら、
習慣はその乳母で、
知恵も勇気も才能も、
それを悪くするばかりである。
(
アレキサンダー・ポープ
)
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