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今日の
自然に関する名言
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7月20日
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1.
日本は世界一の森の国です。
七割近くが山で、つまり森です。
その世界一の森の国が、世界中の森を伐(き)っているんです。
(
永六輔
)
2.
樹木は風雪の中に
他人に見せたくない自分のあるがままの裸をさらす
ひとことも弁解しないで
(
相田みつを
)
3.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
4.
楽しい人には草も花、
いじけた人には花も草。
(
フィンランドのことわざ・格言
)
5.
人は、成長と成熟を続けていくと、自然界のすべての要素は相互依存関係にあるということを意識するようになる。
( 作者不詳 )
6.
土地私有という不法な権利が、世界各国民の半数以上の者からその自然を奪った。
(
トーマス・マン
)
7.
若木は若木の美しさ、老木は老木の美しさそれぞれ魅力だと思うのです。
しかも人の世の乾燥を潤し、人のいらだちを和らげ、人の世に光を投げかけることに変わりはない。
( 富安風生 )
8.
花を与えるのは自然であり、それを編んで花輪にするのが芸術である。
(
ゲーテ
)
9.
美のなかを、晴れやかに、わたしは歩く。
正面の美とともに、わたしは歩く。
背後の美とともに、わたしは歩く。
頭上の美とともに、わたしは歩く。
足下の美とともに、わたしは歩く。
全身を美につつまれて、わたしは歩く。
わたしの歩みは、美のなかで、終わる。
( ナバホ族の祝福の歌 )
10.
私にながれる命が
地に這う虫にもながれ
風にそよぐ
草にもながれ
(
榎本栄一
)
11.
思想は目に見えない自然。
自然は目に見える思想。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
12.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、それが何か思いだせない「何か」、何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
13.
葉の隅に輝く
一滴の雫(しずく)にも、
ダイヤモンドの美しさがある。
(
ロバート・バーンズ
)
14.
エコなんて一種のゼータク品なのよ!
!今日働かなきゃ明日(あす)の釜のフタも開(あ)かない身分で、エコを語ろうなんて、ちゃんちゃらおかしいってもんよ!
!
( 作者不詳 )
15.
人間の欲望は
海よりも大きく
海をじわじわ
よごしてゆく
(
榎本栄一
)
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