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今日の
自然に関する名言
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7月19日
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1.
死滅しない物とは何か。
自然であり、美である。
(
武者小路実篤
)
2.
自然現象の不思議には、自分自身の眼で驚異しなければならぬ。
(
寺田寅彦
)
3.
木立の上に、
空があればいい。
大きな川の上に、
風の影があればいい。
花と鳥と、光差す時間、
そして、おいしい水があれば。
僅(わず)かなもの、ささやかなものだ、
人の生きる権利というものは。
(
長田弘
)
4.
こんなあかるい穹窿(きゅうりゅう)と草を
はんにちゆっくりあるくことは
いったいなんというおんけいだろう
(
宮沢賢治
)
5.
天才は生得の心の素質であり、これによって自然は芸術に規則を与える。
(
カント
)
6.
自然にあるすべてのものは法とともに行動する。
(
カント
)
7.
天地間一切の事物は、
自然の大法の具体的顕現だ。
(
芦田恵之助
)
8.
人間にふさわしい態度は、死に対して無関心であるのでもなく、烈しい気持ちをいだくのでもなく、侮蔑するのでもなく、自然の働きの一つとしてこれを待つことである。
(
アウレリウス
)
9.
教育は「自然の理性化」である。
( 篠原助市 )
10.
自然の法則には、例外というものはひとつもない
(
ハーバート・スペンサー
)
11.
梅の開花が遅れとるようやけど、
言うても、梅のことやさかい、
時季がくると、それなりに、
そこそこは、咲きよるけどな。……
希望というのはそういうものだと思う。
(
長田弘
)
12.
人の価値観を育むもの、支えるもの、確かにするものとしての風景のなかに身をおくということ、風景のひろがりのなかでじぶんの小ささを思い知るということが、いつか見失われてしまっている。
(
長田弘
)
13.
人々は、
自然のままのすがたよりも、
撓(たわ)められたすがたをのみ好むのは何故であろう。
成長を撓められた、盆栽的な趣味にのみ満足することは、
囚(とら)われた寂しみである。
(
九条武子
)
14.
いくら働いてもいいが、朝夕だけでも閑寂(かんじゃく)の境地がほしい。
田舎の朝の山の静けさ。
(
後藤静香
)
15.
時はそれ(=自然の働きの結果)を世々(よよ)明るみに出す。
自然はそれ自体ではつねに同じであるが、
つねに同じように知られているわけではない。
(
ブレーズ・パスカル
)
16.
人はたとえ自然に反抗する場合でも、
自然の法則に服従する。
逆らってみようというときでさえ、
自然とともに働くのだ。
(
ゲーテ
)
17.
科学とは自然の本質を理解し、新しい知識を創造すること。
(
江崎玲於奈
)
18.
老人に優しいとか、地球に優しいって言葉は、なんだか怪しいと思わないかい。
だってどう考えたって優しくないんだから。
(
永六輔
)
19.
自然は人間の持つあらゆる力を、訓練を通して明るみに出す。
そしてその力を成長させる基盤は、(力の)使用ということである。
(
ペスタロッチ
)
20.
風も水も地殻もまたわたくしもそれとひとしく組成され
じつにわたくしは水や風やそれらの核の一部分で
それをわたくしが感じることは
水や光や風ぜんたいがわたくしなのだ
(
宮沢賢治
)
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