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今日の
自然に関する名言
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7月21日
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1.
名もない草も
実をつける
いのちいっぱいに
自分の花を
咲かせて
(
相田みつを
)
2.
秋ハ夏ト同時ニヤッテ来ル。
夏の中に、秋がこっそり隠れて、もはや来ているのであるが、人は、炎熱にだまされて、それを見破ることが出来ぬ。
(
太宰治
)
3.
惚れ合う男女がいっしょになるのは
自然の摂理だと思うな。
( 古尾谷雅人 )
4.
人は鏡、万象は我が師。
大自然の表情は、
実世界の表情の投影。
己の姿は心の表情。
(
ラルフ・ウォルドー・トライン
)
5.
生きる事は、芸術でありません。
自然も、芸術でありません。
さらに極言すれば、小説も芸術でありません。
(
太宰治
)
6.
ひとつぶの雨は
ひとすじに結ばれて、やがて
おおきな水のかたまりとなる。
「山はおおきな水のかたまり」
祖母から教えられた言葉は、
自然観と生活信条の礎となった。
(
宇多喜代子
)
7.
被災地の人にとって、一番支えになっているものは季節なんですね。
3月11日に大震災が起き、その後、春が来たということが多くの人にとって非常に支え、なぐさめ、励ましになった、と何度か聞きました。
(
長田弘
)
8.
湧き水の自然こそ、
愛の真の姿である。
(
西岡光秋
)
9.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、
それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、
それが何か思いだせない「何か」、
何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、
そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、
開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
10.
自然にやさしいとは、人間に厳しいこと。
( 石弘之 )
11.
森もまた、海なんです。
樹海っていうでしょう。
水をいっぱいかかえているんです。
(
永六輔
)
12.
よろづ生(いき)としいけるもの、山河草木、ふく風たつ浪の音までも、念仏ならずということなし
(
一遍
)
13.
自然の深い研究こそ、数学上の発見の最も豊かな源泉である。
(
ジョゼフ・フーリエ
)
14.
自然を咎(とが)めるな。
自然はその分(ぶん)をなした。
汝は汝の分をなせ。
知恵を疑うな。
(
バイロン
)
15.
自然を翻訳すると
みんな人間に化けてしまうから面白い。
崇高だとか、偉大だとか、雄壮だとか、
みんな人格上の言葉になる。
(
夏目漱石
)
16.
お互いに助け合わねばならない。
これは自然の掟である。
(
ラ・フォンテーヌ
)
17.
我々の倫理は人殺しと自由を問題にしてきたが、生き物殺しと大地殺しを考えて来なかった。
( トーマス・ベリー )
18.
会社がデシジョンを下すとき、
地球をいじめてはいけない。
(
大賀典雄
)
19.
草花でさえ、最後まで、自己の全力を尽くして、生命の本分を尽くそうとする。
しかるに自分は人間でありながら、何たるざまだ。
( 赤尾好夫 )
20.
もっとずっと考えられなければいけないのは、われわれの持つ風景とは何だろうか、懐かしい風景をつくりだすものは何だろうかという問いかけではないか。
(
長田弘
)
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