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今日の
叱り方・叱ること・叱られることの名言
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10月9日
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1.
(子供を)叱ることと怒ることは違います。
叱るとは怒りの感情を抑え、
子供のためになる(という)こと(愛情)を、
子供が理解できる言い方(理性)で説得すること。
子育てに必要なのは、
愛情と理性。
(
美輪明宏
)
2.
他人の長所を伸ばすには、ほめることと励ますことが何よりの方法だ。
上役から叱られることほど、向上心を害するものはない。
(
チャールズ・シュワブ
)
3.
どうせ十年後、あるいは十五年後はわかれわかれのちりぢりばらばらになってしまうのだ。
親子に残されている時間はごくわずかである。
その貴重な時間を小言でつぶしたくはないのだ。
(
井上ひさし
)
4.
悪人といへども悪人といへども、よく教ふべし。
(中略)聞かぬとて捨つる事なく、幾度も教ふべし。
教へて用ひざるも憤る事なかれ。
聞かずとて捨つるは不仁なり。
用ひぬとて憤るは不智なり。
(
二宮尊徳
)
5.
叱り、叱られることもコミュニケーションだと思う。
要は。
叱る方も叱られる側もお互いに人間関係をよくしていくという気持ちに立つことだろう。
( 利光達三 )
6.
一か八かの賭けをした者を叱ってはいけません。
道を切り開こうとする人間、
とにかくやってみようとする人間は、
失敗をしても絶対に叱らないことです。
(
トーマス・G・ステンバーグ
)
7.
脛(すね)に傷を持つ上司は、ストレートに部下を叱れません。
正論を返されたら痛いからです。
(
宗次直美
)
8.
最初は否定的な内容があっても、あとに肯定的な内容が続くと、最後の内容が印象に残るため、全体の印象がよくなる。
(
樺旦純
)
9.
叱ってくれる人を持つことは
大きな幸福である。
(
松下幸之助
)
10.
悲しいのは
人を責める言葉
素晴らしいのは
人をほめる言葉
南無阿弥陀は
仏さまをほめる言葉
( 仏教の法語 )
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