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今日の
社会に関する名言
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10月7日
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1.
貧は我を社会より放逐(ほうちく)するものなり。
貧より来る苦痛の中に、
寂寞(せきばく)孤独の念の生ずる
これ悲嘆の第五なり。
(
内村鑑三
)
2.
企業の目的は何か?
利益は、目的ではなく手段である。
企業とは社会のための道具であり、
社会のための組織である。
(
ピーター・ドラッカー
)
3.
勘違いしてはいけないのは、
「学校に来る」こと自体は、
社会の中でよりよく生きていけるようにするための
一つの「手段」にすぎないということです。
(
工藤勇一
)
4.
社会は、
何も要求しない人には、
何一つ与えない。
ここで要求することとは、
たえず要求することの意味だ。
(
アラン
)
5.
貧困は個人的なレベルで対処できるような生易しい「敵」ではない。
社会的に向き合うべき巨大で手ごわい「敵」である。
(
藤田孝典
)
6.
いまはみんなが贅沢で、そのくせ自分の責任をすぐ政治や社会や他人のせいにする。
その前にいったい自分がどれだけの努力をしているか、反省する必要があるんじゃないでしょうか。
(
橋田壽賀子
)
7.
トップは男前にやってもらっていい。
ただし、軍師がいります。
そういう蔭の演出家を社会が許容しなければいけない。
戦国時代は英雄がいたが、徳川時代になると将軍は飾りでしたね。
(
谷沢永一
)
8.
社会が健全に機能するためには、その構成員が団結するだけでなく、個人が自立することが必要です。
(
アインシュタイン
)
9.
自分自身だけの楽しみでなく、何か社会的価値のある事柄に関心を向けなさい。
それが社会からあなたが求められている要素です。
自分自身の楽しみと社会的価値とが一致するのが理想です。
(
ジョセフ・マーフィー
)
10.
犯罪を社会のせいにしちゃいけません。
当人と、当人が未成年なら親の責任です。
(
永六輔
)
11.
人間同士、会えるなら会った方がいい。
電話をパソコンを使うために
使うことが目的化したら、
きっと、奇妙な社会だけが残るよ。
だからさ、
せめて手紙を書こうよ。
自分で見つけた表現で、言葉で。
(
田村隆一
)
12.
すべての頑固派の思想というものは、社会的実践から離れており、彼らは社会という車の前に立ち、その道案内の仕事をつとめることができない。
(
毛沢東
)
13.
理想が力を失っただけではなく、理想には社会を変える力があるという信念そのものがしだいに失われた。
戦後(の日本)が失った最大のものは、理想の力を信ずる心ではないだろうか。
( 塩沢由典 )
14.
以前、私は情熱を傾けて支那(しな)の社会を攻撃した文章を書いた事がありましたけれども、
それも、実は、やっぱりつまらないものでした。
支那の社会は、
私がそんなに躍起(やっき)となって攻撃している事を、
ちっとも知りやしなかったのです。
ばかばかしい。
(
魯迅
)
15.
商売や生産は、
その商店や製作所を繁栄せしめるにあらずして、
その働き、活動によって社会を富ましめるところにその目的がある。
(
松下幸之助
)
16.
今日のような、マス・コミュニケイションの時代においては、
社会がひとつの事実あるいは真実を忘れさるということは、
それを忘れさろうとするあらわな努力が、
宣伝の形をつうじておこなわれて
はじめて可能になるとみなすべきでしょう。
(
大江健三郎
)
17.
ばらまき国家は自由社会の基盤を侵食する。
国民の代表たるものが、票を買うために特定の利益集団を豊かにし、国民を丸裸にする。
これは市民のコンセプトの否定である。
事実、急速にそのように理解されるようになっている。
(
ピーター・ドラッカー
)
18.
他人の繁栄をはからなければ、
自らも栄えない。
私はそれを「善の巡環」と呼んでいる。
個人や企業の繁栄が、
そのまま社会の繁栄へとつながっていく。
池に石を投げると、
波紋が大きな輪になって広がっていくように。
(
吉田忠雄
)
19.
イスラム社会がかかえている問題は、貧富の差でしょうねェ。
世界的な金持ち層と、世界的な貧困層が向かい合っているんですから、そこから過激派が出てくるのは仕方がありません。
(
永六輔
)
20.
社会情勢から見て人類の不幸は、道徳や政治の面において、「害を及ぼすものが悪である」と定義し得ても、「役に立つものが善である」とはいえないことである。
(
シャンフォール
)
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