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今日の
社会に関する名言
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12月25日
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1.
死ねば一番いいのだ。
いや、僕だけじゃない。
少くとも社会の進歩にマイナスの働きをなしている奴等は全部、死ねばいいのだ。
それとも君、マイナスの者でもなんでも人はすべて死んではならぬという科学的な何か理由があるのかね。
(
太宰治
)
2.
家族は社会組織の根本である。
もし家庭という生地(きじ)が弱ければ、国家という布地は、最終的には崩壊するしかない。
政府というものの原型さえも、本質的には“家庭”の中で学ばれ成り立っているものである。
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
3.
社会を変える方法を考え、それを実行してみよう!
( 映画『ペイ・フォワード』 )
4.
社会が自分を裏切ったから自分はだめになった、などと言うのは口実に過ぎない。
自分の教育に責任があるのは、まず自分であり、最終的に自分である。
(
曽野綾子
)
5.
いまはみんなが贅沢で、そのくせ自分の責任をすぐ政治や社会や他人のせいにする。
その前にいったい自分がどれだけの努力をしているか、反省する必要があるんじゃないでしょうか。
(
橋田壽賀子
)
6.
万人の福利を願うことが自らの福利につながる。
自分や自分の所属する小社会のみの福利を願う人は利己的であって、そうすることは、けっしてその人のためにはならない。
(
マハトマ・ガンジー
)
7.
人間社会のなわばりという言葉に
なんとなく抵抗を感じるのは、
そのための争いが多すぎるせいだと思う。
(
沢村貞子
)
8.
「社会」なんてものを目で見た人はいないのに、人はそれが何か自分の外に、自分より先に、存在するものだと思っている。
思い込んでいるんだ。
それが自分や皆でそう思っているだけの観念だということを忘れて、考えることをしていないから、思い込むことになるんだね。
(
池田晶子
)
9.
役人というのは、(本来なら)「役に立つ人」なんですよ。
僕らは地域社会にとって本当に役に立っているのか?
( 高野誠鮮 )
10.
そのときどきの社会総体のヴィジョンをじぶんなりに把握していないと、純文学ですら成り立たない。
(
吉本隆明
)
11.
無垢(むく)は強い。
強い無垢は常識の社会ではしばしば悪である。
それ以上に、毒である。
(
田辺聖子
)
12.
夏のよさは暑い点にある。
からだがぐったりし、
頭がぼやけ、
精神がだらける。
したがって世の中は平和である。
わが国では盛夏に、
政治的社会的な大事件は起りにくい。
自然の力による強制休養である。
(
星新一
)
13.
青年よ、若き君たちよ!
つねに正義とともに立て!
若き君たちの胸中から、正義が消え失せてしまえば、その行く末は、社会の破滅である。
(
エミール・ゾラ
)
14.
自分の楽しさを他者に求めることは、
若いときほど多い。
それは、社会にその機会が多数存在しているからであり、
多くはなんらかの商売に取り込まれた結果でもある。
(
森博嗣
)
15.
自然界や私たちの社会のすべては、生態系的なシステムで成り立っている。
( 作者不詳 )
16.
社会が健全に機能するためには、その構成員が団結するだけでなく、個人が自立することが必要です。
(
アインシュタイン
)
17.
社会とは、いわば、
その成員を構成していると考えられる個々の個人より成り立つところの
架空のものにすぎない。
社会の利益とは、
それを構成する個人の利益の総和にすぎない。
(
ジェレミー・ベンサム
)
18.
人間の社会では、顔が君臨する。
身体は奴隷で、
二重三重に布でくるまれ、
包み隠される。
その(=身体の)役割は、
騾馬(らば)のように、
蝋(ろう)のように黄ばんだ聖遺物を
上に載せて運ぶことだ。
(
ジャン=ポール・サルトル
)
19.
社会は、
邪悪である方が好都合であるような状況のなかに
たえず私たちをおく。
(
ジル・ドゥルーズ
)
20.
コドモの自分がイヤでならなかったが、かといって、オトナはもっとイヤだった。
オトナのイメージは、のべつ偉そうに説教して、何でも社会のせいにして、自分に甘く、だらしない。
(
杉浦日向子
)
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