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今日の
社会に関する名言
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6月1日
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1.
都会に出た若者が、
血縁地縁の地域社会に戻るなんて考えられません。
戻る理由がないですからね。
いやいや戻るんです。
(
永六輔
)
2.
傷を癒すべき時がやってきた。
私たちを分断してきた深い溝に橋を架けるべき瞬間がやってきた。
建設の時代は、私たちの肩にかかっている。
(
ネルソン・マンデラ
)
3.
社会に対して、
ぶつけたいメッセージがある。
言わずにはいられない。
ならば、当然、
表現のスタイルが決まってくる。
内容が形を決めるんだ。
どう表すか。
それは自分次第。
無限の自由がある。
(
岡本太郎
)
4.
現在は「父親不在」の時代であって、社会はつねにその内核に、父的なるものを要求しつづけている。
そして、父親を必要とする政治、宗教が、そのまま父親のいない時代の疲弊(ひへい)を物語っている。
(
寺山修司
)
5.
お客さまに得をさせ、
喜ばせてあげて、
地域社会とともに生きるのが、
私の理念である。
そうすると店は自然に栄え、
金は儲かります。
(
中内功
)
6.
社会に対し自分はどう貢献できるのか、
他者に対し自分がどう有益であるか、
(※人に)認めてもらう為(ため)には、それを示さねばならない。
(
漫画・アニメ『僕のヒーローアカデミア』
)
7.
歩む道をひとつに決めなきゃならないにしても、
政治的な決断で社会を変えようとする際には、
つねに別の可能性や、後戻りする余地を残しておかねばなりません。
背水の陣は、
決してやってはいけない愚かな作戦です。
(
パオロ・マッツァリーノ
)
8.
日本は学歴社会ではなくて、学校歴社会である。
(
日本のことわざ・格言
)
9.
「人よかれ我もよかれ」
「みんな栄えてそれから私も」
――生かし生かされ、共に栄える。
そんなおつき合いであり、社会でありたいものです。
(
塩月弥栄子
)
10.
この社会は、障害者を健常者のために利用している。
「(頑張る)障害者の感動的なイメージ」が氾濫しているが、このイメージの目的は、健常者を感動させ、やる気を起こさせることである。
健常者がこのイメージで描かれたものを見ると、「自分の人生は最悪だけど、下には下がいる。
彼らよりはマシだ」と思うからだ。
( ステラ・ヤング )
11.
若い人たちのなかに
「オタク」と呼ばれている人たちがいます。
他の人の目から見れば、
くだらないと思えるものを、
ものすごくきめ細かく愛している人たちです。
そういう人があちこちにいることは、
社会の財産になるような気がします。
(
山田太一
)
12.
社会のなかで一人ひとりが
それぞれ異なった存在として認められていること、
ということは、
自分が手抜きをすれば
全体もまたうまくいかないだろうと
意識できているということ。
これが、民主主義の社会というものが成り立つための条件なのです。
(
鷲田清一
)
13.
社会的役割を終えた人を
老人といいます。
現役なら百歳だって
老人と言わない方がいいのです。
(
永六輔
)
14.
政治とか社会制度は常に
一時的なもの、
他より良きものに置き換えらるべき進化の一段階
であることを自覚さるべき性のもので、
政治はただ
現実の欠陥を修繕訂正する実際の施策で足りる。
政治は無限の訂正だ。
(
坂口安吾
)
15.
二十一世紀は情報社会だけど、情報の情は「情(こころ)」なんです。
そう考えれば、現代は“こころ”の時代ということになりますね。
(
五木寛之
)
16.
われわれの社会というのはここ何十年か
価値観を生産性ということ一本に絞ってやってきたわけですね。
勉強して、いい学校へ入って、いい会社に就職して、生産性のある人間になる、
というのが至上命令だった。
生産性のある人間だけが価値のある人間で、
生産性のない人々、あるいは低いと思われている人々は、
価値の低い人間として社会の中心から排除され、周辺に押しやられて差別の対象となっていったわけですが、
こういう生産性至上主義が行き詰まってきたんじゃないですか。
(
伊丹十三
)
17.
すでに社会は、「どれだけの教育ある者を扶養できるか」から、「どれだけの教育のない者を扶養できるか」へと問題の焦点を移している。
(
ピーター・ドラッカー
)
18.
法の判定にたずさわる者が違法だとも法の侵犯だとも決定していない以前に、その人物を違法者や罪人とみなすことはまったく不当で、社会の公器を自称する報道関係者がなすべきことではない。
(
吉本隆明
)
19.
いまは小説など「散文」しか読まない人が大多数。
「散文」は、伝達のために生まれた。
「詩」は個人の心の奥底の声を示す。
いまは社会の圧力が強まり、
個人が希薄になった。
(※そのため詩は読まれなくなった)
(
荒川洋治
)
20.
企業は本業を通じて社会貢献をする。
利益とは社会に貢献したことの証しである。
多くの利益を与えられたということは、
その利益を使って、
さらなる社会貢献をせよとの世の声だ
(
松下幸之助
)
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