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今日の
戦争・戦に関する名言
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10月7日
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1.
殺しも芸のうちだからな。
近頃の戦争のように、死人を量産すると、どうしても一つ一つの死が粗雑になっていけない。
世の中がいくら合理化しても、せめてひと殺し位(くらい)は昔ながらの、手仕事のよさを残しておきたいもんだと思うねえ。
(
寺山修司
)
2.
敵を知り、己を知れば、
百戦危うからず。
(
孫子
)
3.
戦争、災害など、緊急事態に陥ると、(集団は)客観的な正しい状況判断や意思決定が困難になる。
リーダーの意見や集団内の多数意見に「同調せよ」という圧力がかかりやすくなり、ふだん以上に意見の一致や集団の結束力に重点が置かれる。
冷静かつ客観的な視野ではなく、狭く一元的な視野になってしまうのだ。
(
樺旦純
)
4.
「憲法によって攻撃意図を放棄したから」という理由で、
無防備のアヒルが狐に襲われずに済んだことが有ったか?
「羊が軍備を持たない」という理由で、
狐が平和主義者になることが有ったか?
(
アドルフ・ヒトラー
)
5.
私たちは、戦争に対して払う多大な犠牲を、平和に対しても払う必要がある。
私にとって、それより重要な課題はない。
(
アインシュタイン
)
6.
私は、戦争の追憶は語るのも、聞くのも、いやだ。
人がたくさん死んだのに、それでも陳腐で退屈だ。
(
太宰治
)
7.
戦争について考える場合に、もっとも重要なのは「情念」の問題である。
現代のように、科学兵器の進歩が前のめりになっていっても、戦争をする当事者は「国家」や「政府」ではなくて「兵隊」なのだ。
(
寺山修司
)
8.
一度だまされたら、二度とだまされまいとする真剣な自己反省と努力がなければ人間が進歩するわけはない。
(
伊丹万作
)
9.
戦争は限度など守りはせぬ。
抜き身の剣の行く手を制し、それをふさぐなど、容易にはかなわぬ。
(
セネカ
)
10.
軍にとって、民間人は負担だ。
だが、戦う一番の動機でもある。
( ドラマ『フォーリング・スカイズ シーズン1』 )
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