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今日の
戦争・戦(いくさ)に関する名言
☆
1月15日
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1.
私は、戦争の追憶は語るのも、聞くのも、いやだ。
人がたくさん死んだのに、それでも陳腐で退屈だ。
(
太宰治
)
2.
敵は易(あなど)るべからず、
時は失うべからず。
(
『戦国策』
)
3.
戦うに時があり、
和らぐに時があり。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
4.
やはり戦争は、腹いっぱいめし食っているやつには勝てない。
というのは、銃も重いしその弾も重い。
軽機関銃なんか更に重い。
そんな重いものをもって動くのは、めしを食わないことには重くて動けない。
(
水木しげる
)
5.
平和を欲するなら、戦争を理解せよ
( リデル・ハート )
6.
戦争はやめよう。
平和に生きよう。
そしてみんな平等に暮らそう。
きっと幸せになれるよ。
(
忌野清志郎
)
7.
一番いい戦争観を述べたのは思想家シモーヌ・ヴェーユです。
ヴェーユは、戦争とは結局、
「政権を握っている支配者が、
他国の労働者を使って自国の労働者を殺させることと同じだ」
といったんです。
「支配者が自国の労働者を自分の手で殺すわけにはいかないから、
他国の労働者を使って殺させるんだ」
というわけです。
戦争で傷つくのは労働者、民衆だけであって、
支配者は全然傷つかない。
(
吉本隆明
)
8.
平和の対極にあるのは戦争ではない。
無関心である。
(
エリ・ヴィーゼル
)
9.
戦争をしない年月に在る難しさは、その意味で、日々の平凡さを引き受けなければならない難しさです。
(
長田弘
)
10.
私は平和を望まないわけではないが、平和の名に包まれた戦争を怖れる。
(
キケロ
)
11.
戦争は知性の産物である。
ヒロシマに投下した原子爆弾を発明したのは、
それがたとえ、どんなに悪魔的であったとしても、
まぎれもなく知性にほかならなかった。
そして、狂気はそれがヒロシマに投下されたあとで追いついたのだ。
(
寺山修司
)
12.
国家あるところに戦争は絶えない。
(
エドマンド・バーク
)
13.
私は敗戦直後の占領軍政治の振る舞いで一番感心したのは、どんな政策を採る場合も、事の大小にかかわらず、敗戦の被占領国の民衆に説明し、了解を得る声明を必ず発して占領政策を変更し、実施したことだ。
(
吉本隆明
)
14.
我々に武器を執(と)らしめるものは、いつも敵に対する恐怖である。
しかもしばしば実在しない架空の敵に対する恐怖である。
(
芥川龍之介
)
15.
どっちも自分が正しいと思ってるよ。
戦争なんてそんなもんだよ。
(
漫画・アニメ『ドラえもん』
)
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