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今日の
精神に関する名言
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11月15日
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1.
民衆は伝統に甘んじているのではなくて、
経済生活上甘んぜざるを得ないのだ。
真に甘んじ得る伝統ならば、
伝統精神とか伝統主義とかいって騒がなくても、
間違いなく保存されるものなのだ。
(
戸坂潤
)
2.
悲しまなくては精神的発育は止まる。
(
稲垣足穂
)
3.
ふしぎなことだが、
十分に組織的に行なえば
冗談から真実が生まれうるのである。
ぼくの精神的退化は、
この子供っぽい、しかし子供ながらに意識的な演技とともに始まった。
(
フランツ・カフカ
)
4.
私たちが任意の詩集をポケットに入れて持ち歩き、
例えば涼しいプラタナスの木蔭で、
例えば雑沓(ざっとう)する停車場のベンチで、
任意の頁を開いて一篇の詩を読むとすれば、
これまた精神の一つの贅沢でなくて何だろうか。
(
福永武彦
)
5.
精神だの肉体だのという区別は、
男だけの問題なのであって、
女にとっては、それは一つものなのだ。
だから亭主の純肉体的浮気に、
女房がカンカンになって怒るのももっともであって、
女は女の立場から類推する他はないから、
「体だけの浮気だ」などと亭主がいくら弁解しても、
逃げ口上にしか思えない。
(
三島由紀夫
)
6.
人間が臨終に際して、
子孫に熱狂的精神を伝えることができれば、
無限の価値ある財産を残したことになる。
(
トーマス・エジソン
)
7.
地球の美しさについて
深く思いをめぐらせる人は、
生命の終わりの瞬間まで、
生き生きとした精神力を
持ち続けることができるでしょう。
(
レイチェル・カーソン
)
8.
市の本体とは市民の精神であります。
(
原富太郎
)
9.
将棋が強くなる方法は、脳みそが汗をかくほど集中して、盤面を見つめることである。
(
米長邦雄
)
10.
使命感の持主の特徴──
自己の使命を善としてやまない、
いわゆる「過価観念」になりやすいため、
精神的な視野が狭くなり、
他のことや、他のもののみかたなど、
いっさい考えられなくなるおそれがある。
また、客観性を失いやすくなる。
(
神谷美恵子
)
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