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今日の
政治全般に関する名言
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7月4日
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1.
もとより政治と実践は標語を必要とする。
過剰な標語を一掃して
明朗な大衆的魅力を有する標語を掲げることが大切であろう。
(
三木清
)
2.
政策実現の道具とするため、
私は大衆を熱狂させるのだ。
(
アドルフ・ヒトラー
)
3.
政治は、可能性に賭ける芸術ではない。
悲惨なことと不快なこと、どちらを選ぶかの苦汁の選択だ。
(
ジョン・ケネス・ガルブレイス
)
4.
明日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられる。
(
岡野加穂留
)
5.
政治家が青年に目をつけだしたら、
警戒せねばならん。
政治家の裏をかくには、
文弱(ぶんじゃく)に流れ、柔弱に堕して、
フニャフニャの、全然使いものにならぬ肉体を作り上げることです。
(
三島由紀夫
)
6.
現代にあって戦争は政治利益の手段として、使命と役割を与えられ、貧困と飢餓にあって、戦いたくないものまで戦わさせられている。
だが、ゲームの本質は、やめたいものは何時(いつ)でもやめる自由を持つことであり、義務づけられるものではないはずだ。
(
寺山修司
)
7.
わたしは政治はいやいやながら当番だから仕方ないというようにやる制度が理想だとおもっている。
ちょうど町内のゴミ当番とおなじようにだ。
(
吉本隆明
)
8.
酔うというのは奇妙なものだ。
客観的には何とかかんとか、
岡目八目で言ったところで、
当の本人は耳をかさずにつっ走る。
恋に酔う。
スピードに酔う。
政治に酔う。
血に酔う。
芸に酔う。
酒に酔う。
考えてもごらんなさい。
酔う人間は始末におえないが、
人間というものは何かに酔いたい欲求が、
人間になったそのはじまりからあったらしいのだ。
(
富士正晴
)
9.
政治家は勲一等、学者は勲三等、芸術家は勲五等などと勝手に決められると、
知らない間に国民は奇妙な価値観を植えつけられ、
職業に貴賎を感ずるようになる。
(
水木しげる
)
10.
政治なら心得ています。
知ってることも知らぬふり、
知らぬことも知ってるふり、
聞こえることも聞こえぬふり、
何でもないことを重大な秘密のように隠し、
探偵を放ち、
要人を養い、
目的を口実に
手段の卑しさを高尚に見せかけること。
――これが政治なのでございます。
(
モリエール
)
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