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今日の
政治全般に関する名言
☆
4月14日
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1.
衆愚であることを自覚し、
かつそれに開き直らず、
そこから抜け出そう、
独裁に賭けるようなことも避けよう、
と内的葛藤をさらけ出し、
それと格闘し続けることが
民主主義の駆動力学であり、安全保障である。
(
駒村圭吾
)
2.
人間はだいたい、無理をしたいんです。
というのは、欲望というものがあるから。
誰でもみな、金持ちになりたいし、大臣になりたいし、権力の座につきたい。
そこなんですよ。
無理をして失敗するんです。
欲張って失敗する。
(
呉清源
)
3.
イデオロギーを軽蔑する政治家はまた
大臣級の人物などという
これまた曖昧陳腐なものの力を過信している。
そして権謀術数を弄(ろう)する。
こんなことでどうして政治が能率的技術になる時があるだろうか。
(
小林秀雄
)
4.
政策の出発点に文化のよりどころがなければ、
一時的に新しいもの好きの支持を得ても、
根を下ろす力にはならない。
( トニー・ブレア )
5.
(文芸とは)実際の政治運動の如く民衆に対して強力な指導性を持たず、徐々に人の心に浸潤し、之(これ)を充足せしむる用を為(な)すものだ
(
太宰治
)
6.
勝利に終わる戦争と言えども常に一つの悪であると私は考える。
政治は民衆をそれから守る努力をしなければならぬ。
(
ビスマルク
)
7.
多くの代議士に狗(いぬ)のような日本語を喋らせておいて、
黙ってそれを聞くことの出来る日本人の無神経さが
つくづく嫌になる。
(
薄田泣菫
)
8.
国境問題と宗教問題のない国の政治家なんて、
屁みたいなものです。
(
7代目 立川談志
)
9.
(何より)悪いのは、
未来が不確定になればなるほど、
当面の(=現行の)制度を安定化しようという図式である。
(
森毅
)
10.
天下の患(うれ)いは
勢いを知らざるより大なるはなく、
而(しこう)して治国の要は
勢いを察するより急なるはなし。
(
原敬
)
11.
当時、一生懸命がやたらと尊ばれた。
たんなる一生懸命には何ら価値がないことを為政者は教えなかった。
だから国民は一生懸命が価値を持つためには、正しい理論に基づくことが前提条件だということを悟らなかった。
(
本田宗一郎
)
12.
細かいことなんか気にしない。
そういう人でなきゃ、政治家にはなれません。
いい加減でなきゃあ!
(
永六輔
)
13.
保護者を望む国民は、
支配者を見つけることになる。
(
フィッシャー・エイムズ
)
14.
策略(政治、政治学、政権、駆け引き)には信仰はない。
(
レバノンのことわざ・格言
)
15.
事実はそれが社会に広く受け入れられている間は、
ほとんど政治的な意味を持たない。
だが、ひとたび嘘が社会を支配しはじめると、
そうした嘘に対して真理を語ること自体がある種の政治的行為となる。
(
重田園江
)
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