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今日の
政治全般に関する名言
☆
1月29日
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1.
やるべきことをやってから文句を言え。
(
小山昇
)
2.
政治は人間精神の深い問題に干渉できる性質の仕事ではない。
精神の浅い部分、言葉を代えれば人間の物質的生活の整調だけを専(もっぱ)ら目的とすればよい。
そうはっきり意識した政治技術専門家が現われることが一番必要なのではないでしょうか。
(
小林秀雄
)
3.
抑制の欠如と限界の逸脱が、政治においては罪あるいは犯罪と呼ばれず、「誤り」と呼ばれる。
( ベネデット・クローチェ )
4.
「正義」――この言葉に、
地球上における、私どもの「幸福」が包まれている。
正義こそ、
文明の精髄であり、
社会の真髄であり、
そして政治の総括である。
国家が繁栄するかいなかは、
正義を大事にするかいなかにかかっている。
(
ルイ・バルボーザ
)
5.
政治とか社会制度は常に
一時的なもの、
他より良きものに置き換えらるべき進化の一段階
であることを自覚さるべき性のもので、
政治はただ
現実の欠陥を修繕訂正する実際の施策で足りる。
政治は無限の訂正だ。
(
坂口安吾
)
6.
狡猾なる政治家は、
群集心理を利用して、
自家(じか)の利益に資する。
国民は心して、
そうも容易におどろかされてはいけない。
(
桐生悠々
)
7.
適切に説明責任を果たさない政府の側に問題があるときに、
「国民の間にわかりづらいとの声がある」
という問いかけをおこなうと、
理解できない国民の側に問題があるかのような問い方となり、
「これからも丁寧に説明していきたい」
といったお決まりの答弁に回収されてしまう。
(
上西充子
)
8.
起きろよBaby 今日はいい天気だ! Hoo
選挙に行って 投票しようぜ
起きろよBaby 誰か違う奴に! Hoo
君の一票を託してみないか
トンデモないのを選んでみないか!
何もしないより退屈しないぜ
誰かいい奴を選んでみようぜ!
誰か違う奴 選んでみようぜ!
(
忌野清志郎
)
9.
現在の民主主義は
事実として名目的多数派の専制の道具になりさがっている。
国民が主権者であるといっても、
それは四年に一度の選挙の時だけであって、
翌日からはまた無力な被治者に戻ってしまう。
(
色川大吉
)
10.
政治家は国家のために自分を捧げ、
政治屋は自分のために国家を利用する。
( ジョルジュ・ポンピドゥー )
11.
政治は悪さ加減の選択である。
(
福沢諭吉
)
12.
自然科学にしても政治学にしても、願望に彩られた初期の段階が冷厳非情な分析の段階へと引き継がれる地点にやがては行き着くのである。
(
E・H・カー
)
13.
政治的無関心が果(はた)す政治的役割という問題は
いわばその限界状況を示している。
政治的状況は
政治に関心をもっている者の
考えと行動によってだけ
規定されるのではないんですね。
(
丸山眞男〔丸山真男〕
)
14.
古来政治的天才とは民衆の意思を彼自身の意思とするもののように思われていた。
が、これは正反対であろう。
むしろ政治的天才とは彼自身の意思を民衆の意思とするもののことをいうのである。
(
芥川龍之介
)
15.
人民の、人民による、人民のための政治が、地上から決して消滅しないように努めるべきである。
(
エイブラハム・リンカーン
)
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