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今日の
お酒・飲酒の名言
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6月21日
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1.
一般に人が酒をのむ目的は、
心地のよい酩酊に入って
忘我の恍惚を楽しむにある。
ところがある種の酒飲みは、
飲酒によって全く反対になる。
(
萩原朔太郎
)
(
Hagiwara Sakutarou
)
2.
弱きもの、汝の名は人間、
よくぞ(酒を)発見せり、
酒のみ(=酒だけ)が汝を汝以上と錯覚せしめ、
これまで生きながらえさせてくれたのだ。
(
埴谷雄高
)
(
Haniya Yutaka
)
3.
勤労は日々を豊かにし、
酒は日曜日を幸福にする。
(
ボードレール
)
(
Charles Baudelaire
)
4.
酒無量、不及乱
《酒は量(はかり)無けれども乱に及ばず》
(
孔子・論語
)
(
Koushi
)
5.
教育は人をして詐(いつわ)らしめ、
酒は人をして真実を語らしむ。
酒中に於(おい)て、人の本性を認むべし。
(
大町桂月
)
(
Oomachi Keigetsu
)
6.
酒は口を軽快にする。
だが、酒はさらに心を打ち明けさせる。
こうして酒はひとつの道徳的性質、つまり心の率直さを運ぶ物質である。
(
カント
)
(
Immanuel Kant
)
7.
酒を飲むと、修業の妨げになる。
酒を飲むと、常の修養が乱れる。
酒を飲むと、意思が弱くなる。
酒を飲むと、立身がおぼつかない。
──などと考えてござるなら、お前さんは大したものになれない。
(
吉川英治
)
(
Yoshikawa Eiji
)
8.
この世には人間は二種類ある。
酒を飲む人と飲まぬ人である。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
9.
相手の欠点10個言うて、それでも一緒に酒飲んでくれたらホンマの友達や。
( ドラマ『伝説の教師』 )
10.
金(きん)は火で試し、人は酒で試す。
(
一般のことわざ・格言
)
(
Ippan saying
)
11.
酒をやめるためには、
飲んで得られる報酬よりも、
もっと大きな何かを、
「飲まない」ことによって与えられなければならない。
それはたぶん、
生存への希望、他者への愛、幸福などだろう。
(
中島らも
)
(
Nakajima Ramo
)
12.
芭蕉翁の行脚掟として世に伝えられているものの中に、一、好みて酒を飲むべからず、饗応(きょうおう)により固辞しがたくとも微醺(びくん)にして止(や)むべし、乱に及ばずの禁あり、という一箇条があったようであるが、あの、論語の酒無量不及乱という言葉は、酒はいくら飲んでもいいが失礼な振舞いをするな、という意味に私は解しているので、敢(あ)えて翁の教えに従おうともしないのである。
泥酔などして礼を失しない程度ならば、いいのである。
当たり前の話ではないか。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
13.
音楽は新しい創造を醸し出す葡萄酒だ。
そして私は
人間のためにこの精妙な葡萄酒を搾り出し、
人間を酔わすバッカスだ。
酔いから覚めた時は、
彼らはあらゆる獲物を持っており、
それを正気の世界に持ち帰る。
(
ベートーヴェン
)
(
Beethoven
)
14.
年酒酌むふるさと遠き二人かな
(
高野素十
)
(
Takano Sujuu
)
15.
酔うというのは奇妙なものだ。
客観的には何とかかんとか、
岡目八目で言ったところで、
当の本人は耳をかさずにつっ走る。
恋に酔う。
スピードに酔う。
政治に酔う。
血に酔う。
芸に酔う。
酒に酔う。
考えてもごらんなさい。
酔う人間は始末におえないが、
人間というものは何かに酔いたい欲求が、
人間になったそのはじまりからあったらしいのだ。
(
富士正晴
)
(
Fuji Masaharu
)
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