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今日の
魚の名言
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7月12日
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1.
魚鳥が心尽(こころづく)しの犠牲のお膳の前に
不平に、これを命とも思わず
まずいのどうのと云(い)う人たちを
食われるものが見ていたら何と云うでしょうか。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
2.
魚は餌だけを見て釣り針に気がつかない。
人間は儲けだけを考えて危険に気がつかない。
(
中国のことわざ・格言
)
3.
小骨のない魚がないように、
欠点のない人間もいない。
(
ドイツのことわざ・格言
)
4.
死神というのは、魚を網で捕らえて、しばらくの間水中に生かしておく漁師のようなものである。
なぜなら、魚はまだ水中で泳いではいるものの、網の中であることに変わりはなく、漁師は、もうそろそろ頃合いだと思ったら、何の容赦もなく網を引き寄せて、魚をとってしまうからである。
(
ツルゲーネフ
)
5.
鮟鱇(あんこう)の句ばかり詠んでまだ食はず
(
大串章
)
6.
鯉のぼり忘れしことを思ひ出す
(
大平保子
)
7.
あきらめず、へこたれず、まず魚になるまで、水かきがつくまで泳ぐことだ。
( 古橋広之進 )
8.
縁は異(い)なもの 海山越えて
ワサビは刺身のつまになる
(
都々逸(どどいつ)の名言
)
9.
明(あけ)ぼのや白魚(しらうお)白きこと一寸(いっすん)
(
松尾芭蕉
)
10.
世間には、つねに何者かを崇拝し、胸に抱きしめていないとおさまらない人間がウヨウヨしている。
釣られたがっている魚のようなもので、それに糸をたれてやるのが教祖である。
(
大宅壮一
)
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