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今日の
良心の名言
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4月23日
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1.
じぶん一人でもいい、
踏止(ふみとど)まろう。
踏止まることがなんの効果のないことでも、
それでいい。
法燈をつぐという仏家の言葉がある。
末世の混濁のなかで、
一人無上の法をまもって、
次代に引きつぐことをいうのだ。
僕も、人間の良心をつぐ人間になろうと考えた。
(
金子光晴
)
2.
他人と比較してクヨクヨ悩む必要は、ありません。
自分は自分なのですから、
他人から中傷されようと、
意地悪をされようと、
堂々と「愛の心」で
「良心に恥じない」行動や思考を
心がけていけばよいのです。
そうすれば、
あなたが今、おかれている環境や境遇は、
確実に「改善」されることになるでしょう。
(
市川善彦
)
3.
良心からの指令は
自然の法に基づいて発せられると言われるが、
実際には慣習から生まれるのである。
人はそれぞれ、
周囲で認められている思想すなわち慣習を
腹の底で尊重しているから、
そこからはずれれば悔いをおぼえ、
それを守れば皆から称賛されるのである。
(
モンテーニュ
)
4.
良心こそ、我々の持っている唯一の買収のきかないものである。
(
ヘンリー・フィールディング
)
5.
真実でありたまえ。
真実にたいする敬虔(けいけん)峻厳(しゅんげん)な尊敬のないところには、
良心は存(そん)しないし、
高い生活は存しないし、
犠牲の可能性は存しないし、
高潔は存しないのだ。
(
ロマン・ロラン
)
6.
もし私が羅針盤を持っていたら、この嵐だってなにほどのこともありませんし、もし私に良心というものがあれば、いくら大事件が起こっても、びくともするものではありませんよ。
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
7.
良心を持つだけでは十分ではない。
大切なのはそれをうまく使うことだ。
(
デカルト
)
8.
かつてシェイクスピアは、良心は人を臆病にするといった。
小説家も劇作家も、悪人が味わう苦しみを描き、良心の呵責と、それがもたらす不眠の苦しみをこれでもかといわんばかりに描いてきた。
(
サマセット・モーム
)
9.
もし犬があなたの顔を見ても近づいてこないなら、家に帰って自分の良心を確認するべきだ。
(
ウッドロウ・ウィルソン
)
10.
良心は道徳をつくるかも知れぬ。
しかし道徳はいまだかつて良心の「良」の字を創ったことはない。
(
芥川龍之介
)
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