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今日の
音の名言
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9月28日
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1.
音の言葉はあらゆる人種に等しくあり、
メロディーは音楽家がすべての心に語りかける絶対的な言葉なのだ。
(
リヒャルト・ワーグナー
)
2.
短詩型文学は、散文を読むように読んではいけないのである。
そもそも「よむ」こと自体が詩となじまぬ。
朗唱、朗詠すべきであろう。
声にして、音にして、その響きが意識のほの暗い所をゆさぶる。
いわば心で読む。
舌頭(ぜっとう)に千転させて、おのずから生じるものを心で受けとめる。
そういうものでなくてはならない。
(
外山滋比古
)
3.
地におちてひびきいちどのわくらばよ
(
秋元不死男
)
4.
さくら花幾春かけて老いゆかん
身に水流の音ひびくなり
(
馬場あき子
)
5.
私は今、生きることに夢中だ。
人生の変化、色、様々な動きを愛している。
話ができること、
見えること、
音が聞こえること、
歩けること、
音楽や絵画を楽しめること、
それは全くの奇跡だ。
(
アルトゥール・ルービンシュタイン
)
6.
月の光も雨の音も、
恋してこそ初めて新しい色と響(ひびき)を生ずる。
(
永井荷風
)
7.
大鼓(おおかわ)の打たれて処暑の音色かな
(
小澤克己
)
8.
倒れ木の下の虫の音(ね)一列に
(
中村草田男
)
9.
日盛り(ひざかり)に蝶のふれ合ふ音すなり
(
松瀬青々
)
10.
水音(みずおと)は草の底より蛇苺
(
ふけとしこ
)
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