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今日の
長田弘の名言
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6月7日
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1.
絵本は、けっしてあっという間に読むための本ではありません。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
沈黙とは──語られなかった
悲しみのことだ。そして、音楽は
語られなかった悲しみのためのものだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
日々にごくありふれた、むしろささやかな光景のなかに、わたし(たち)にとっての、取り換えようのない人生の本質はひそんでいる。
それが、物言わぬものらの声が、わたしにおしえてくれた「奇跡」の定義だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
戦争は、いまでは多くが、
宣戦布告による国家間の、終わりをめざす戦いではなくなって、
パニックによって激発する、
終わりのない戦いになっています。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
本は伝言板。
言葉は一人から一人への伝言。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
言葉は、言葉よりもおおきな沈黙のなかにある。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
歩くことがたのしい生きかたをこれからはつくってゆかなければならない。
──いまは、どうか。
生き生きと「歩く」リズムをもった歩く人の街は、どこにあるか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
国家としての「国」という言葉ができたのは、明治維新以降、世界史的にみても、19世紀の半ば過ぎからこっちにすぎません。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
何がなくていいか、それが、人生の
たぶんすべてだと。それは本当だった。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
街歩きというのは、室内から外に出なければいけない。
室内を出るということは、自分の心の外に出るということです。
自分の心の外に出て、外の情景のなかへ自分から入ってゆく。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
いまは名詞がおおすぎる。
そして動詞がすくなすぎる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
歴史があたかも風物詩のようにしか語られなくなることのふしぎさが、この国ではめったに糺(ただ)されることがない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
他人のあいだで、はじめて一人のわたしは一人のわたしなんで、他人の存在が一人のわたしの存在の条件なんです。
わたしたちは、知らない他人によって、たがいに活かされてる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
不幸とは何も学ばないことだと思う
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
描かれていない色を見るんだ。
聴こえない音楽を聴くんだ。
語られない言葉を読むんだ。
たのしむとは沈黙に聴きいることだ。
木々のうえの日の光り。
鳥の影。
花のまわりの正午の静けさ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
壁で囲むような読書のすすめ方をすると、
肝心のものを落っことしてしまいかねないのが、
子どもの本だろうと思うのです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
悲しいかな、世界は不正を受けいれている。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
純粋な言葉だけの言葉はない。
思いあがるのが、ひとの悪い性癖だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
読書は、自分が自分にかける電話のようなもの。
自分で自分と話をする方法なのです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
人生にはどんな形容詞もいらない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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