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今日の
長田弘の名言
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6月3日
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1.
(人生を)日の数で、数えてはいけない。
人生は、夜の数で数えるのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
ジャングル・ジムを発明したひとこそ天才だ。
エジソンやノーベルやアインシュタインがなぜ天才だろう。
先生がおしえてくれる天才たちは、子どもに何の歓びもあたえてくれないひとばかりだった。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
今日、ひつようなのは、一日一日の、
静かな冒険のためのことば、祈ることばだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
無名なものを讃えることができるのが歌だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
読書について言えば、答えを求めて読むのではなく、ひたすら読む。
じっくり読む。
耳を澄ますように、心を澄まして、言葉を読んでゆくほかに、読書のコミュニケーションはない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
めぐりくる季節は何をも裏切らない。
何をも裏切らないのが、希望の本質だ。
めぐりゆく季節が、わたし(たち)の希望だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
空を見て、音楽がそこにあると信じた。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
ものごとの事実に対し
ものごとの真実は、
いつでも一歩遅れている。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
絵本を読むというのは、絵本のもつ時間の感触が自分のなかにのこってゆくという経験です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
ひとは何をきっぱりと語れるのか?
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
いちばんつまらない人間だって
結構、偉大なものさ──
そいつを愛するのにも、人間の
一生じゃとても短すぎる──
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
人生を考えて、どうなるものか。
何だろうとくそくらえ、それだけだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
そこに人間がいると確かにかんじられる風景というのは、ものみなが静かに笑っているような風景が、そうじゃないだろうか。
そうおもうのです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
貝殻をひろうように、身をかがめて言葉をひろえ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
街を歩く。
街のもつまだ言葉にならない声の物語に、わたしはとらえられる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
時代が新しくなって、
本の世界は誰にも近しいものになったはずなのに、
近代になればなるほど、
逆に、友人を発見するちからは落ちてくるのです。
そうして、友人を発見する、あるいは友情を発見する代わりに、
手に入れたのは孤独です。
あるいは、孤立です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
読むことは、本にのこされた
沈黙を聴くことである。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
気がつくといつもそこにあるのが大きな樹です。
いまわたしたちが生まれる前からそこにあって、いまのわたしたちが死んだ後もきっとそこにあるだろう樹。
それが樹自身が示している、樹の在り方です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
どれほど不完全なものにすぎなくとも、
人の感受性にとっての、大いなるものは、
すぐ目の前にある小さなもの、小さな存在だと思う。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
本の文化を成り立たせてきたのは、
じつは、この忘れるちからです。
忘れられない本というものはありません。
読んだら忘れてしまえるというのが、
本のもっているもっとも優れたちからです。
読んでも忘れる。
忘れるがゆえにもう一回読むことができる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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