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今日の
長田弘の名言
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3月25日
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1.
人はいまも、二千年前と
すこしも変わらない理由で、死ぬ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
なぜ?
どうしてなの?
と子どものように
世界に質問を浴びせつづけなさい
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
言葉にできない感情は、じっと抱いてゆく。
魂を温めるように。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
わたしたちは日本という国に生まれたと思っていますが、そうではなく、日本語という言語のなかに生まれたのです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
亡くなった人が後に遺(のこ)してゆくのは、その人の生きられなかった時間であり、その死者の生きられなかった時間を、ここに在(あ)るじぶんがこうしていま生きているのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
記憶という土の中に種子を播いて、季節のなかで手をかけてそだてることができなければ、ことばはなかなか実らない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
ふと立ちどまって、あるいはふっと顔をあげて、いまはいない人たちと話したくなることがあります。
いま、ここにいない人と語らうことの必要性を思いださせてくれる、そういう存在。
死者というのは、そういう存在です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
十二月は師走。
師の走る月。
けれども、わたしの十二月は、ちがいます。
座る。
何もしない。
そして、いつもはない、ゆっくりとした時間をじぶんにとりもどす月です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
たとえまったく読んだことがなくても、ずっと気にかかる本だってあるというのも、本の奇妙な魅力なんです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
遠い存在になればなるほど、
友人であることの意味が試されるのが、
友人という存在なのだ。
本質的に遠さを必要とする関係。
どれほど遠くにあっても、
その遠さが、親しい思いを少しも失わせない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
ただそれだけのことだ。
ただそれだけだったが、
なんだかひどく明るい気分になった。
ただそれだけの何でもないことで、
ふっとこころが開かれる瞬間がある。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
単語一つでも
自分の中に入ってくるときに、
どういうイメージを通って
自分の中に入ってくるかということは
とても重要なことじゃないかなと思います。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
怖くなるくらい、いまは誰も孤独だと思う。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
夜 きみは 空を見あげて
星々のかずを かぞえます。
希望のかずを かぞえるように。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
平凡でない人生はない。ただ、
人生は人生というオルガンなのだ。
問題はただ一つ、それをどう弾くかだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
圧倒的に、名詞の時代なのである。
なんだかんだといってゆたかとされる今日の、そのゆたかさは、おおすぎる名詞をひたすらこしらえて、使いつづけて、使い捨てているゆたかさなのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
人生に、真実なんてない。
窓から差し込む日の光と同じくらい、それは、はっきりとした事実だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
どれほど不完全なものにすぎなくとも、
人の感受性にとっての、大いなるものは、
すぐ目の前にある小さなもの、小さな存在だと思う。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
板一枚 その下は奈落だ
その板を踏みつづけて 一生だ
役者は それがすべてである
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
もう欲しいものはないのだ。
いらないものしか欲しくないのだ。
それがゆたかさだと、きみたちはいう。
きみたちはまちがっている。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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