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今日の
長田弘の名言
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2月3日
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1.
この世の在り方の問題をみずから率直なものにするのが孤独。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
過去、現在、未来と、時間を分けるなんて、間違っている。
うつくしい時間はどこにあるか。
大事なのはそれだけだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
ここにいない人と話すこと。
死者と語らうこと。
黙って、語らうこと。
黙って語らうというのは、いまここにいない人にむかって、問いかけるということです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
4.
そもそも人間というのは、この世界の主人公であるのでしょうか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
5.
人びとをごらん。人生の表と裏を眺めながら
ときどき心の暗がりに、苦しい思い出を捨てて、
みんな勇気をもって、年老いてゆく。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
街歩きを楽しむには、
目をきれいにし、
耳をきれいにし、
心もきれいにしなければ、
何にもならない。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
7.
詩は、詩というたのしみです。
あるいは、詩というたくらみです。
あるいは、詩というこころみです。
あるいは、詩というふるまいです。
そして、詩という言葉です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
8.
(音楽は)悲しみをうたう言葉ではない。
苦悩をきざむ言葉ではない。
私が私について語る言葉ではない。
ハイドンは言った。
語るのは音だ。
音がみずから語りたがっていることを、
誰も思ってもみないやり方で語らせるのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
森の木がおおきくなると、
おおきくなったのは、
沈黙だった。
沈黙は、
森を充たす
空気のことばだ。
森のなかでは、
すべてがことばだ。
ことばでないものはなかった。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
10.
新しい知らない名詞は、覚えるか、知らないか、それだけだ。
覚えたものは知っていて、知らないものは知らない言葉だ。
線引きの言葉だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
11.
ここをくぐってゆくと、そのむこうにもう一つの時間がある。
もう一つの時間への入口を気づかせるということが、そもそも本のいちばん大事な仕事。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
12.
いつでもまっさきに見落とされるもののうちにあるのは、
どんなときも平凡な真実だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
13.
世界のうつくしさは、
たぶん悲哀でできている。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
14.
悲しいかな、世界は不正を受けいれている。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
15.
簡単に言ってしまえば、読書というのは「育てる」文化なのです。
対して、情報というのは本質的に「分ける」文化です。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
16.
日本語の漢字はわたしたちのなかに、連想する力をふんだんに育ててきたけれども、カタカナのことばはことばの地下茎がもともと断ち切られてしまうため、なかなかそうはゆかず、ことばによる連想の力、イメージをゆたかにつらねてゆく力を、どうしても殺いでしまいやすいのです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
ホンモノじゃないとだめだということに囚われると、ニセモノをホンモノといいたてるイカサマに往々にして囚われるようになる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
18.
瞬間でもない、
永劫でもない、
過去でもない、
一日がひとの人生をきざむ
もっとも大切な時の単位だ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
19.
この本を子どもが読んだらおもしろいだろう、子どものためになるのではないかというような目線で、子どもの本を見るのではなくて、なによりもまず、自分がこの本を読んでおもしろいだろうかという新鮮な眼差しで、子どもの本と付きあうということが、これからもっともっと大切になってくるのではないでしょうか。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
20.
秘密は「隠す」ものではなくて、
「見いだす」ものなんです。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
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