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今日の
お客に関する名言
☆
5月18日
☆
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1.
マーケティングといっても、難しいことはない。
誰にどのように買ってもらうか、だけわかっていればいい。
(
本田健
)
2.
自分だけで(=自分の判断だけで)何を買うかを決められる人はあまりいない。
ほとんどの人は、他人の行動を参考にして何を買うかを決めるのだ。
(
樺旦純
)
3.
人は、松下さんは成功した、結構ですなと言うてくれる。
なぜに成功したんですか?
とよう尋ねられるけども、どうして成功したのか?
わしにも分からん(笑)。
いい部下に恵まれたこと、ひいきにしてくださるお客様がたくさんできたこと。
そういうことやろな。
今日のわしの成功は、部下とお客様のおかげやな。
成功の理由はそれやな。
ありがたいことやとしみじみ思う。
(
松下幸之助
)
4.
お客は物語を疑似体験するために、消費をする。
(
神田昌典
)
5.
家族すら幸せにできない人(=経営者)が、何で社員の幸せが考えられるのでしょうか?
ましてお客様の幸せなど考えられるのでしょうか?
(
市川善彦
)
6.
BUSINESS(ビジネス)という単語をみると、I(アイ)よりU(ユウ)が先にある。
Iは自分、店であり、Uは、あなた、顧客、すなわち〈自分よりまず相手の立場で考える〉のが、ビジネスである。
(
吉田貞雄
)
7.
人の労力はお金で買うことができるが、人の心を買うことはできない。
熱意と忠誠心は人の心の中のものである。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
8.
ニセモノのレストランというのは、礼儀正しいのではなく、いんぎん無礼なのであり、聞いても給仕が料理のことを知らず、関心なく、客をバカにしたりしている。
いきつけの常連ばかりチヤホヤしたりする。
料理がいかに美事(みごと)でもそれはニセモノである。
(
田辺聖子
)
9.
お客様に親切にするということは、他から借りいれてできるものではない。
自分のものでなくてはダメだ。
(
小林一三
)
10.
“昨日の顧客”と“明日の顧客”は同じではない。
発注を行うとき大切なのは、“明日の顧客”が何を求めるかを考えることです。
(
鈴木敏文
)
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