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今日の
老い・年をとることの名言
☆ １０月１９日 ☆
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1.
惚れ込んだ　笑窪(えくぼ)も今や　皺の中
（ 薄木博夫 ）
2.
（老いて）体力は　どんどん失われていくが
あたりまえであることのただごとでなさが
体中にわからせてもらえるようになる
（ 東井義雄 ）
3.
寝るっていうのは、結構エネルギーが必要なんですよ。
老人が早起きするのは、そのエネルギーが無いからです。
（ 永六輔 ）
4.
老人の背に貼りつきし余寒(よかん)かな
（ 八田木枯 ）
5.
若いと思えば若いの。
年寄りだと思えば年寄りなの。
（ 永六輔 ）
6.
一人の同じ人間の一生にあっても「青年」と「老人」、「青女(せいじょ)」と「老女」は別人なのだ。
（ 寺山修司 ）
7.
歳をとるにつれて、私は人の話には関心がなくなった。
ただ、人々の行いを見るようになった。
（ アンドリュー・カーネギー ）
8.
若い内は、貧乏がいいです。
貧乏は年取ってから経験するものではありません。
（ 永六輔 ）
9.
（年寄りが）昔の経験で、いろいろぼやくのはいいことだ。
ぼやくと脳ミソが活動して、ぼけ予防になる。
（ 清水公照 ）
10.
女は十歳で天使、
十五歳で聖者、
四十歳で悪魔、
八十歳で魔女。
（ 一般のことわざ・格言 ）
11.
一所懸命に働いている者には、決して歳をとるということはない。
私は、自分の葬式の日をもって、人生からの引退の日とする。
（ トーマス・エジソン ）
12.
配達員　引き止めしゃべる　おばあちゃん
（ 長野県の女性 ）
13.
生きいそぐことはない。
生きいそぐことはトシとるのもいそぐことになるんでね。
（ 田辺聖子 ）
14.
年寄りになったからって、賢くなるもんじゃありませんよ。
用心深くなるだけですな。
（ ヘミングウェイ ）
15.
人生の疲労は年齢には関係ない。
（ 坂口安吾 ）
16.
老人の持ちうる唯一の卓越した能力は、
忘却力である。
余分なもの、不必要なものを
自由に忘れ去りうる能力である。
老人は忘れるということを
欠陥でなく、長所として利用すべきであろう。
（ 会田雄次 ）
17.
骨のある　人だが低い　骨密度
（ 静岡県の男性 ）
18.
人間が真に十分に生きていると言える時期は、３０歳から６０歳までである。
それより若い者は「夢」の奴隷であり、それより老いた者は「後悔」に仕える。
中年だけが、体の五感をすべて備え、知力も保っている。
（ ハーヴェイ・アレン ）
19.
人間、時が来れば、一度は死ぬけれども、しかし、生きている間は死んでないのだから、生きていられれば、齢なんか関係ないではないか。
（ 中村天風 ）
20.
老人の厭世主義は外部からひょっこりやってくるのではなく、自分自身の頭脳の奥深いところからくるのだ。
散々苦しみ、数え切れないほどの過ちをしでかした後、下から上までの全階段を上り終わった時に、初めてやってくるのだ。
（ チェーホフ ）
21.
日本人はトシに縛られ過ぎ。
年齢は生きてる長さを勘定する目安でしかないでしょう？
私は敬老の日なんて大キライよ。
（ 小森和子 ）
22.
老いての後学(こうがく)
（ 日本のことわざ・格言 ）
23.
亀鳴くや齢(とし)など数へたくもなし
（ 鈴木真砂女 ）
24.
結婚するときはこう自問せよ。
「年をとってもこの相手と会話ができるだろうか」
そのほかは年月がたてばいずれ変化することだ。
（ ニーチェ ）
25.
美しく　老いよと無理な　ことを言う
（ 菅勇 ）
26.
しわは私の勲章。
私が生きてきたという証。
（ シャーリー・マクレーン ）
27.
聞き取れず　隣にならって　空(そら)笑い
（ 北川山三 ）
28.
老人に優しいとか、地球に優しいって言葉は、なんだか怪しいと思わないかい。
だってどう考えたって優しくないんだから。
（ 永六輔 ）
29.
期待とはずみごころ。
人間の持ってる、よきもの二つ──は、まさにそれ。
年経ても、それは失せないはず。
（ 田辺聖子 ）
30.
若作り　席をゆずられ　ムダを知り
（ 津村信之 ）
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