名言ナビ
→ トップページ
今日の
老い・年をとることの名言
☆ ９月１４日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
ボランティア　するもされるも　高齢者
（ 合田杉朗 ）
2.
私に若年が二回、老年が二回あれば、私の過失を改めることが出来るだろう。
（ エウリピデス ）
3.
若者は眠れば病が癒えるが、
老人が眠ればそのまま生を終える。
（ スペインのことわざ・格言 ）
4.
病院で死ぬか、在宅で死ぬかじゃありません。
誰に看取られて死ぬかなんです。
（ 永六輔 ）
5.
生まれてから死ぬまでを
人の進化だとすると、
年をとることは
老いではなく進化だ。
（ 小泉今日子 ）
6.
恋で胸を詰まらせるのが１８歳、
餅で胸を詰まらせるのが８１歳。
（ 作者不明 ）
7.
若ェ奴がバカにしか見えねェ。
でも俺たちだってバカだと思われていたに違いねェよなァ。
（ 永六輔 ）
8.
四十五十は洟(はな)垂れ小僧
（ 渋沢栄一 ）
9.
（ひとは）少女も少年も猫も
老いることを学ばねばならない
死んでゆくことを学ばねばならない
（ 長田弘 ）
10.
老いゆくを知れとて長き夜はあるか
（ 大野林火 ）
11.
愛される年寄りになるのは、いつでも「ありがとう」がいえる人。
（ 斎藤茂太 ）
12.
私は、一日八時間ずつ眠って夢の中で成長し、老いて来たのだ。
つまり私は、所謂(いわゆる)この世の現実で無い、別の世界の現実の中でも育って来た男なのである。
（ 太宰治 ）
13.
人間は年齢に関係なく、自分の感じるままに、人生を生きるべきだ。
（ ジョン・ハーシェル・グレン ）
14.
友情はぶどう酒である。
新しいうちは口当たりが悪いが、
年月を経て醸成されると、
老いた者を元気づけ、若返らせる。
（ トーマス・ジェファーソン ）
15.
現今にあっては、枢要の地位にある年寄り達の中に、ロクデナシが一人もいないとは言えない。
いや、言えないという程度ではなく、ウヨウヨという程度にいると言ってもいい状態である。
それを放置して、何が今どきの若い者であるか。
（ 梅崎春生 ）
16.
金貯めて　使う頃には　寝たっきり
（ 湯澤力男 ）
17.
老後の事が不安になりだすと、今までは何でもない事が許せなくなります。
（ 加藤諦三 ）
18.
幼い日から、
わたしは生きものたちの死によって、
死についておおくをまなんだ。
いま、三匹の老いた猫と一緒に暮らし、
老い方についておおくをまなぶ。
（ 長田弘 ）
19.
人間は年をとるものだと始終考えていることほど、人間を老けさせるものはない。
（ リヒテンベルク ）
20.
還暦の近しや月夜(つきよ)葉が落つる
（ 大野林火 ）
21.
平均寿命が長くなるのは良いが、
多くの老人が
いかに生きるか、そして、いかに死ぬかの問題に悩んでいる。
（ 河合隼雄 ）
22.
老人に忠告するのは、
死人に投薬するようなものだ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
23.
五十ばかりより、そろそろ仕上げたるがよきなり。
（ 山本常朝 ）
24.
若い時は人類に対する風刺を書こうと思っていたが、
年をとってみると、人類のために弁明を書きたい気がする。
（ ホレス・ウォルポール ）
25.
女たちにとっての地獄は老いである。
（ ラ・ロシュフコー ）
26.
九十を越えてから考えるようになったんだけどね。
「長寿」って言うでしょう。
長く生きりゃめでたいってのは、誰が決めたんですかね。
寝たきり老人が多くなるだけでしょう。
「寿」なんてものじゃないよねェ。
（ 永六輔 ）
27.
「○○会社の誰それ」という器のはずれた定年後こそ、
百人百様の自由な飛翔ができるのではないか。
（中略）「毎日が日曜日」になったあとは、
それこそ蜘蛛の子を散らしたような、
個々ばらばらの老後に向かって、駆け出す生き方があっていいはずです。
（ 城山三郎 ）
28.
啄木鳥(きつつき)や木に嘴(はし)あてて何もせず
（ 能村登四郎 ）
29.
気がついたのは、
人生の法則はとてもシンプルだということ。
自分が何歳だとしても、
新しい経験を生きることが大切なんだ。
（ エドワード・ヤン ）
30.
年をとった人が拠り所にしている独断的な考えは、その年になるとおそらく不可欠な支えになっている場合が多い。
（ ゲオルク・ジンメル ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ