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今日の
忍耐の名言
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4月18日
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1.
現代っ子にとって一番弱いところはどこか?
負けに耐える心、恥に堪える心、カッコ悪さに堪える心です。
負けるということは自分の思いが通らぬことです。
(
相田みつを
)
2.
忍とは忍なきに至ってよしとす。
(
石田梅岩
)
3.
途中でやめた人間だと言われることを恐れてはいけない。
目標を変えて方向転換するのは恥ずべきことではない。
むしろ、やみくもな忍耐と継続は愚かと言うほかない。
(
ダン・ケネディ
)
4.
人生は勝たなくてもいい。
ただ、負けなければいいんです。
私は失敗を繰り返すことで、それでも「頑張れ、耐えろ!」と、耐える力を養ったことが一番の武器だと思っています。
( 松原英俊 )
5.
忍耐は平安を、性急は後悔を刈り入れる。
( アヴィケブロン )
6.
沈黙することによって得られるものは、自分を自分自身で支配すること、真実の勇気であり、持続力であり、忍耐力であり、品位であり、敬意である。
沈黙は、人格の礎石である。
(
オヒイェサ
)
7.
私は、糞真面目(くそまじめ)で興覚めな、気まずい事に堪え切れないのだ。
(
太宰治
)
8.
「なぜ」という問い。
ものの不思議をたずね、辛抱づよく考えぬくこと。
探求は、たくましい頭を必要とする労働だ。
耳で考え、目で考え、足で考え、手で考えるのだ。
(
長田弘
)
9.
孔子も時に遇(あ)わず。
(
荀子
)
10.
痛みを伴わない教訓には、意義がない。
人は何かの犠牲なしには、何も得ることはできないのだから。
しかし、その痛みに耐え、乗り越えたとき、人は何ものにも負けない強靱な心を手に入れる。
そう、鋼のような心を。
(
【漫画・アニメ『鋼の錬金術師』
)
11.
受け身の我慢で、人は不幸になります。
(
加藤諦三
)
12.
恐怖と正面から向かい合わなければならない経験をするたびに、力と勇気と信念が得られる。
自分にこう言うことができるからだ。
「私はこの恐怖にすら耐えたのだ。
次に何が来ようと、怖いものか」。
(
エレノア・ルーズベルト
)
13.
ほとんどの人は、心の痛みには耐えられないと勝手に思い込んで、死ぬまで感情から逃げ回っています。
でも、心の痛みにはもう耐えているのです。
まだなのは、もう乗り越えたと感じることだけです。
( バーソロミュー )
14.
協調する人は、
ガマンしているから、協力ができません。
「オレだってガマンしているんだから、
オマエだってガマンしろよ」
という足の引っ張り合いになります。
お互いの力を合わせることはできません。
「オレはこんなに損しているんだから、
オマエも損しろよ」
という減点法の考え方です。
(
中谷彰宏
)
15.
ガマンは物事をなしとげる不可欠の力。
その人間を形成していく力でもある。
( 松尾雄治 )
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