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今日の
日本人に関する名言
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3月3日
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1.
近代国家としての「日本」は、
強い政治性をもって成立した語のはずだが、
「日本人」というときの「日本」には、
強い地域性も込められている。
(
佐藤道信
)
(
Satou Doushin
)
2.
人類十万年の歴史のなかで途切れることなく続いた詩を、
短い俳句という型にここまで洗練させたのは日本人だけである。
(
中沢新一
)
(
Nakazawa Shinichi
)
3.
「忠臣蔵」みたいなのが美しいっていうなら、
ユーモアなんか日本人に必要ないじゃない。
互いに仇を取りっこするような、
せちがらい世の中になるのも
無理ないと思うよ。
(
萩本欽一
)
(
Hagimoto Kinichi
)
4.
われわれ日本人は
英語でいう〈アイ・スィンク……〉
(=われ考えるに……)
に相当する心的活動には
むしろ不得手な民族である。
「考え」ないで、「思う」人間であると言ってもよい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
結局、日本の教育は、
「使われる人間」しか育ててこなかったのではないか。
学校は
誰かに、あるいは何かに使われるための
トレーニングの場に過ぎなかったこと。
おとなしくか、要領よくか、有能にか、
ともあれ我が身を使われる人間としてしか思い描けない
日本人ばかりを育ててきたのではなかったか。
( 吉岡忍 )
6.
日本人には決して自分の意見がないわけではないが、あまりにも相手の立場や気持ちに対する共感性が高いために様々な見方が頭に浮かんでしまい、自分の見方を一方的に相手に押し付けることができにくい。
(
榎本博明
)
(
Enomoto Hiroaki
)
7.
政治的統一体としての「日本」と
地域としての「日本」が、
あたかも古くから一致して存在し、
古くからそこに「日本人」が住んでいたかのような
既成事実的な雰囲気を、
「日本人」という言い方が演出しているように思えるのだ。
(
佐藤道信
)
(
Satou Doushin
)
8.
メンタルブロックという言葉がある。
これは、
「自分はそういうことを考えてはいけないと思っていた」とか、
「考えたことがなかったが、言われてみるとそうだ」
ということである。
そういうようなメンタルブロック(思い込み)の固まりが、
平均的日本人なのである。
起業家になるにはこうした思い込みを外す。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
9.
俳諧が今日何んといわれようとも、
これだけ日本人の季節感を磨いて来たことは、
俳諧の大きな功績である。
(
上林曉
)
(
Kanbayashi Akatsuki
)
10.
日本に必要なのは、
日本独自の産業である。
日本人の精神構造にふさわしい、
自然と共存する考え方を技術にして、
輸出できる産業を興(おこ)すベきである。
( 林原健 )
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