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今日の
日本全般に関する名言
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4月14日
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1.
モノマネから出発して、独創にまでのびていくのが、我々日本人のすぐれた性質であり、たくましい能力でもあるのです。
(
野口英世
)
2.
もともと日本民族というのは「いとしきもの」「こまかなもの」「きよらかなもの」「ちいちゃきもの」「はかなきもの」「うつろうもの」などが大好きです。
世界のどこにもない美意識が、文学や美術、暮らしなど私たちの血に脈々と流れている。
それを誇りとして、ビジネスや外交まで考えていいのではないでしょうか。
( 山本容子 )
3.
日本の学生は勉強しない、政治運動もしない。
つまり、学生はいないということでしょう。
(
永六輔
)
4.
建前は、それを守っている限りは他の人々の行為をあてにできるので、少なくともその分だけは甘えが満たされる。
(
土居健郎
)
5.
日本の美学は実にきびしい。
キザ(な言動を慎む)という戒律は、世界のどこにもないであろう。
(
太宰治
)
6.
日本語の乱れ、というのは、むしろ、方言が標準語に吸収され、方言独自の生々(せいせい)発展の力を失い、ひいてはその地域に住む人々の心まで廃頽(はいたい)、萎縮(いしゅく)させてしまう、そのことを指すのではないだろうか。
(
田辺聖子
)
7.
(先の大戦で戦った)日本の兵隊というのは、普通の民衆ですよ。
その民衆が100万人単位で死んでいる。
それを、「無駄死にだった」とか「侵略戦争の犠牲者にすぎない」とかいって、共産党をはじめとする戦後左翼はあっさり片づけたわけです。
「これは絶対に許せないぞ」というのが当時の僕の思いでしたし、それは今も同じです。
(
吉本隆明
)
8.
日本人の他者を思いやるという文化は素晴らしいものです。
しかし、リーダーには向いていません。
なぜなら、他者を傷つけても成長させるのがリーダーだからです。
この部分に手をつけていけば、日本人は偉大なリーダーを持つことができるでしょう。
(
カルロス・ゴーン
)
9.
頑張って日本で自分を磨き、
ルーツに根ざした個性で海外に出る気概がないと
通用しない。
(
森英恵
)
10.
国際性を論じる場合、
まず言葉の問題がでてくるが、
日本では語学というからおかしくなる。
言葉は学問ではない。
肝心なのは
相手を自分に引きつけるパーソナルチャームだ。
( 有吉義弥 )
11.
日本は子供の国だ!
そう思うと納得のいくことが沢山ありますね。
(
永六輔
)
12.
我が国には、徒党はできても政党はできない
(
尾崎行雄
)
13.
歴史があたかも風物詩のようにしか語られなくなることのふしぎさが、この国ではめったに糺(ただ)されることがない。
(
長田弘
)
14.
日本軍の指導者の根本的な欠陥は、“肉体的勇気”とは異なる“道徳的勇気の欠如”である。
彼らは自分たちが間違いを犯したこと、計画が失敗し、練り直しが必要であることを認める勇気がないのだ。
(
ウィリアム・スリム
)
15.
能にせよ、華道にせよ、茶道にせよ、
現代まで脈々と続いてきたいかにも日本的に見える文化の根底にはすべて、
〈禅〉がもつ静かな集中力が流れている。
(
齋藤孝
)
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