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今日の
日本全般に関する名言
☆
11月14日
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1.
重税を納めているサラリーマンは、
全体としてみれば日本国の大株主である。
いまや進んで、
われわれの国を守るために、
本当に動かなければならないときが来ている。
(
盛田昭夫
)
2.
私たち日本人は最初はだいたい褒めるんですね。
「いやぁ、良かった、良かった」と。
ところが、そのあと「でもさ」って、
最後はけなして終わるから、
みんな不愉快になるんです。
(
井上ひさし
)
3.
多くの代議士に狗(いぬ)のような日本語を喋らせておいて、
黙ってそれを聞くことの出来る日本人の無神経さが
つくづく嫌になる。
(
薄田泣菫
)
4.
日本人はすべての現世の利をーー富を得ること、戦に勝つこと、病気が治ることーー目的とした宗教なら飛びつくが、超自然的なものとは、永遠とに関しては、まったく無感覚であるように思える時さえある。
(
遠藤周作
)
5.
いろんな世界を知りすぎると、人は自分の世界に疑問をもち始めます。
そこに比較が生まれるからです。
比較をすることで他の世界に嫉妬したり、自分の境遇を嘆いたりする。
挙句は自分も世の中も信じられなくなってしまう。
知りすぎることの不幸。
今の日本人に蔓延しているのはそれかもしれません。
(
喜多郎
)
6.
(日本人は)モノを買うお金を稼ぎ出すためにどれだけの時間を使い、どれだけのストレスを抱え込んだか……。
(
斎藤茂太
)
7.
封建主義は必ずしも悪ではない。
日本人が長い間なじんできた封建主義には数多くの美点があって、中でも最大は、人おのおのが「分(ぶん)を知る」ことを知っていることである。
( 徳岡孝夫 )
8.
一般に日本人は肩書きを尊ぶが、実はこれほど有害なものはない。
自分自身を見つめることを妨げるからだ。
( 宮澤次郎 )
9.
しかも彼ら(=外国人)の俗にほめたたえる「日本美」というものは
過去の型であり、
われわれが現在の責任において創っているものではない
ということを胆に銘じて考えるべきです。
(
岡本太郎
)
10.
日本の男子には妙な習癖があって、不景気な考え方だ引込思案(ひっこみじあん)だと言われると、随分尤(もっと)もな意見を持っていてもすぐへこたれ、明らかに無謀な積極政策を提案しても、大抵は威勢がいいの進取的だのと言って誉められる。
(
柳田国男〔柳田國男〕
)
11.
雀等も人を恐れぬ国の春
(
高浜虚子
)
12.
伝統的な日本文化には、
リラックスしていても、
どこかに身の引き締まるような空気感がある。
たとえば茶道は、
ただお茶を楽しめればいいというような
緩んだホスピタリティとは別物だ。
(
齋藤孝
)
13.
いくらだますものがいても
だれ一人だまされるものがなかつたとしたら
今度のような戦争は成り立たなかつたにちがいないのである。
(
伊丹万作
)
14.
日本の子どもはこらえ性がないから、結局ニートになってしまうし、また、それを社会全体が放置して。
ニートなんて格好いいように聞こえるけど、みっともない。
無気力・無能力な人間のことです。
(
石原慎太郎
)
15.
老後を明るく豊かにするのは
何よりも人脈ですね。
組織帰属型の日本では
定年即「社会的な死」で、
会社をやめれば
重役も部長もただの人になってしまいます。
(
和田努
)
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