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今日の
日本全般に関する名言
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6月4日
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1.
必至に努力して何とかなるのなら
日本も第二次世界大戦では負けなかった筈だ。
( 真紀俊男 )
2.
長男や長女しかいないでしょう。
その一人っ子同士が結婚するでしょう。
日本ではいま、
イトコが亡びつつあるんですよ。
(
永六輔
)
3.
日本の美学は実にきびしい。
キザ(な言動を慎む)という戒律は、世界のどこにもないであろう。
(
太宰治
)
4.
(日本人にとって)もっとも気持のいい顔は、
微笑した顔である。
それで、両親や、身内や、先生や、友達や、好意を寄せてくれる人たちに、
いつもできるだけ、気持のいい顔を見せるのが、
(日本人の)生活のしきたりになっている
(
小泉八雲
)
5.
日本の学問は、ものを習う「修得型」で、何か新しい事に挑戦する「探求型」が不足している。
というより、「探求心」の教育を受けていない。
(
江崎玲於奈
)
6.
機能優先という道を窮めた結果、日本刀が独特の優美さを備えるに至ったのだから、デザインというのは実に奥深く、興味深い対象だといえる。
( 唐津一 )
7.
日本の職人は親方の仕事にそのまま似せる。
仕事を似せる「しにせ」という考え方が中心です。
欧米の職人の主流は、親方の仕事に似ない努力をする人ですね。
(
永六輔
)
8.
蝶遊ぶ壊れつづけるこの国に
(
篠崎央子
)
9.
日本は、佳(よ)い国だ。
パンが無くなっても、酒が足りなくなっても、花だけは、花だけは、どこの花屋さんの店頭を見ても、いっぱい、いっぱい、紅(あか)、黄、白、紫の色を競い咲き驕(おご)っているではないか。
この美事(みごと)さを、日本よ、世界に誇れ!
(
太宰治
)
10.
日本人は「ゆとり」と「浪費」を混同しているのではないか、と思えてくる。
( 下川裕治 )
11.
社長が悪いってことは社員も悪いってことだよ。
証券会社でなくたって、日本だってそうだろ。
(=首相や政治家が悪いということは国民も悪いということ)
(
永六輔
)
12.
このニッポンにあるのは、男と女のオトナの世界ではなく、お袋と息子の親子の世界がすべての心情を支配している。
いやらしい国である。
(
田辺聖子
)
13.
(日本人は)芸術というものは、素質や才能がなければいけないと思い込んでいる。
すぐに親たちはこう言うんです。
「うちの子はものになりますか」と。
実利が保証されないと、子供に投資するのはもったいないとでも思っているんでしょうかねえ。
(
鈴木鎮一
)
14.
森を破壊して、何の伝統ぞ。
何の神道ぞ。
何の日本ぞ。
(
南方熊楠
)
15.
世襲でもなく無名な人が日本社会で成功しようとしたら、まず偉いおじさん達に媚びることだ。
(
宋文洲
)
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