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今日の
日本全般に関する名言
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5月30日
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1.
日本の伝統は、
敗れた側の魂も悼む。
(
岡野弘彦
)
2.
日本独自の“芸者文化”や“着物”“踊り”の文化が、だんだん衰退してきた一つの理由は、個人のカネで遊びができる“だんな衆”がいなくなったから。
( 井植敏 )
3.
日本には過労死するほど仕事があり、自殺するほど仕事がない。
( ある病院に掲示されていた詩の一節 )
4.
日本人の好きな色、ハイ、玉虫色。
(
永六輔
)
5.
看護婦不足は、労働条件だけではないと思いますよ。
日本人の、生命をみつめない、死を嫌うという伝統があるんです。
(
永六輔
)
6.
日本をあの悲惨な戦争に陥れた戦前の政治家も困ったものだが、今の政治家よりはいい顔をしていた。
今はとっちゃん坊やだらけだ…。
( 加藤芳郎 )
7.
国家や組織の失敗や衰退によって個人が自信を失うなら、それはもともと「自信」ではなく、「他信」を持っていた証拠。
(
宋文洲
)
8.
今、大切なのは、
本当の豊かさを実現していくために、
日本が豊かになったという幻想を払拭(ふっしょく)することじゃないですか。
(
中内功
)
9.
日本画も俳句も、呼吸で対象を写し取り、対象に乗り移ろうとする技術なのだ。
( 三浦雅士 )
10.
日本の女性は、とにかく、結婚してくれとすぐに言い出す。
そういう女性のイヤらしい面を見ると、ぼくは「女性」という感じがなくなってしまうんだな。
(
岡本太郎
)
11.
わたしたちは日本という国に生まれたと思っていますが、そうではなく、日本語という言語のなかに生まれたのです。
(
長田弘
)
12.
日本初、世界初のものを創ってこそ、人より一歩先に進むことができるのだ。
(
井深大
)
13.
日本のビジネスマンは地位が上になるほど「現場」を忘れがちなところがある。
机の上に積んだ書類を眺めているだけで総てをわかったと思うようになる。
これは、重大な欠陥である。
(
柴本重理
)
14.
日本では、一時間も無為でいると、何かせねば、と気がせいてくる。
インドでは何時間のんびり過ごしても、落ち着いていられたのに。
こんな焦燥に駆り立てる文明は、病んでいるというほかない。
(
藤原新也
)
15.
赤を女々(めめ)しい色だとする日本人の色彩感覚はおかしい。
他人を不快にさえさせなければ、どんな色の服を着てもかまわない。
これはモノづくりには大切なことである。
(
本田宗一郎
)
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