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今日の
日本全般に関する名言
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1月26日
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1.
駄洒落を愛するということは、
同音異義語の多いわたしたちの日本語を愛することと同義である。
(
井上ひさし
)
2.
島国ということは、
川を源から河口まで持っている国ということなんです。
(
長田弘
)
3.
日本は子供の国だ!
そう思うと納得のいくことが沢山ありますね。
(
永六輔
)
4.
国際人になろうと思う前に、
あなたはしっかりとした日本人であるべきではないか。
(
櫻井よしこ
)
5.
いったい日本に於(お)いて、
この「愛」という字をやたらに何にでもくっつけて、
そうしてそれをどこやら文化的な高尚(こうしょう)なものみたいな概念にでっち上げる傾きがある。
(
太宰治
)
6.
心を変えろ、心を。
日本を背負う気になってみろ。
その気になって背負えば、日本などは軽いものだ。
いやそれがむしろ悲しい。
病み呆けた老婆よりも軽い。
(
司馬遼太郎
)
7.
日本の夫婦関係って、他のどの国よりも夫役とか妻役といった役割の枠にはめることに立脚している。
そういう既成概念をとっぱらって、個性を認めることが大切だと思う。
( ピーター・バラカン )
8.
日本では自分の考えを主張する人は歓迎されない。
「和」を大切にするからだ。
然(しか)し、これからの日本には「主張する人間」が必要である。
(
竹村健一
)
9.
今の日本を見てみなさい。
忙しくて精霊を感じられない。
生きながら死んだ者ばかりです。
(
水木しげる
)
10.
専門的なカタカナ語をやたら使うと、意味が通じない恐れが大きいのはもちろん、キザで底が浅い人物という印象も与えかねない。
むしろうまい日本語に置き換える方が知性を感じさせる。
( 『「できる人」の話し方』 )
11.
(日本人は)空から自分たちの生活に届いてくるものは、きびしく見て、よく名前をつけていく。
(
井上ひさし
)
12.
日本の風土は、しめっぽいくせに、未成熟であつかましく(オトナになってない証拠)野卑で浅薄(せんぱく)で粗放である。
(
田辺聖子
)
13.
早い話が、日本の産業は出前なんです。
いちばん買ってくれる国に出向いて、つくっているんです。
産業が空洞化しているわけではありません。
( 唐津一 )
14.
このニッポンにあるのは、男と女のオトナの世界ではなく、お袋と息子の親子の世界がすべての心情を支配している。
いやらしい国である。
(
田辺聖子
)
15.
日本人の中には、
意見に食い違いが生じると、
友情もそこまでと考える人が多い。
しかし、欧米人は、
相手を友達と思えばこそ、
とことん議論し、徹底的に思うところを説明しようとする。
(
盛田昭夫
)
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