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今日の
悩み・苦悩の名言
☆
4月4日
☆
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1.
煩悩が一度わきおこれば、善悪の区別等意味をなさなくなってしまうのである。
(
阿満利麿
)
2.
恋とは、私たちを幸せにするためにあるのではありません。
恋は、私達が苦悩と忍従の中で、どれほど強くありえるか、ということを自分に示すためにあるものです。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
3.
悩みによって初めて知恵は生まれる。
悩みがないところに知恵は生まれない。
(
アイスキュロス
)
4.
記憶力を試したければ、1年前の今日何を心配していたか思い出してみなさい。
( E・J・コスマン )
5.
僕は悩んでませんから。
いろいろ考えてるんです。
(
松坂大輔
)
6.
自分を上機嫌に保つコツは、
実は二つしかない。
一つは、
他人と自分をくらべて、
どうのこうのと思わないようにしていることだ。
もう一つは、
お金が足りないかもしれないとか、
あの一言はひどいなあとか
いうような心を暗くすることは、
できるだけ忘れてしまうようにすることである。
この二つを身につけるだけで、
人生の悩みのほとんどは
消えてなくなってしまうに違いない。
(
斎藤茂太
)
7.
誰かに「この修行をすれば幸せになりますよ」とか「これを我慢すれば、幸福になりますよ」とか言われると、すごく楽な気分になる。
でも、結局さ、そういうのに頼らず、頭を掻き毟(むし)って、悩みながら生きていくしかないんだ。
(
伊坂幸太郎
)
8.
心を傷つける鎖を断ち切り、悩みをきっぱりと捨て去った者は、幸福であろう。
(
オウィディウス
)
9.
もし、悩みに関して古今の大哲学者が書いた言葉のすべてを要約すれば、次の二句に尽きる。
「橋のたもとに行き着くまでは橋を渡るな」
「覆水盆にかえらず」
(
デール・カーネギー
)
10.
子供はすべての慰めになる。
子供を持っているという悩みを除いては。
(
イポリット・テーヌ
)
11.
自然な魂は常にメランコリーに包まれて、悩まされるようにできている。
(
ヘーゲル
)
12.
同病相憐れむ。
同憂相救う。
( 『呉越春秋』 )
13.
言語能力が低いほど、
うつ的な気分になりやすい。
悩んだ時に、それを言語化して言葉で解決できないからです。
(
榎本博明
)
14.
他人の悩みを真剣に聞くってさ、出来る?
そんなこと!
(
永六輔
)
15.
過ぎ去ったものは、もはや再び帰らない。
賢者は現在と未来について考えるだけで手一杯であるから、過ぎ去った事柄をくよくよ考えている暇がない。
(
フランシス・ベーコン
)
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