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今日の
森信三の名言
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3月3日
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1.
凝り性というのと意地というのとでは、
必ずしも同じものとは言えない。
それというのも凝り性というのは、
自分の勉強なりその他何でも、
自分の仕事に打ち込むことであるのに対して、
意地という方は、
そこに対他的な意味が含まれているからです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
2.
随筆というものは、
いわば筧(かけい)の水のしたたりが自然に溜まるようなもの。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
3.
人間には進歩か退歩かのいずれかがあって、
その中間はない。
現状維持と思うのは、
実は退歩している証拠だ。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
4.
人間が謙虚になるための、
手近な、そして着実な道は、
まず紙屑をひろうことからでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
5.
真の哲学とは、
偉大な情熱の澄みきるところに、
生まれ出るものです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
6.
いやしくも自分の前途を展望して、
将来ひとかどの人物になって活躍しようと思うなら、
今日から遠大な志を立てて、
大いに書物を読まねばならぬでしょう。
それというのも、
一人の人間の持つ世界の広さ深さは、要するに
その人の読書の広さと深さに、比例する
と言ってもよいからです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
7.
人間はいかに生きるべきであるか、
人生をいかに生き貫くべきであるか
という一般的真理を、
自分自身の上に落として来て、
この二度とない人生を、いかに生きるか
という根本目標を打ち立てることによって、
初めて私達の真の人生は始まる。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
8.
凡人の悲しさには、
お互いにそうとも(=人生に終わりがあるとも)気付かないで、
一生をうかうかと過ごしておいて、
さて人生の晩年に至って、
いかに歎(なげ)き悲しんでみたところで、
今さらどうしようもないのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
9.
歌(=短歌)をつくるには、
最初は、立派な人の歌集をよく読むことです。
とくにその中から、
自分の最も好きな歌を五首か八首選んで、
それを毎日暇さえあれば、
朗々と声を出して諳誦(あんしょう)するんです。
そうしていると、
そのうちに自分もちょっと作ってみたくなります。
そうして作ったものを、先輩の人に直してもらうのです。
これが上達の一番近道のようです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
10.
われわれ人間の生涯の修養は、
その一つひとつが自己に刻みつけられていくものであって、
われわれはそこに、
しだいに浮き彫りにされていくと言ってもよいでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
11.
「大学生活にとって何がいちばん大事か」といえば、
講義の聴講と自分の読書とを、
どう調和せしめるか
にあると言ってよいでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
12.
いかに痛苦な人生であろうとも、
「生」を与えられたということほど
大なる恩恵はこの地上にはない。
そしてこの点をハッキリと知らすのが、
真の宗教というものであろう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
13.
友人関係において、
真に尊敬するに足る友人とは、
結局は道の上の友ということでしょう。
したがって道の上の友ということになると、
結局は師を共にする場合が多いと言えましょう。
つまり同門の友というわけです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
14.
同一のものでも、
苦労して得たのでないと、
その物の真の値打ちは分からない。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
15.
人間は才知が進むほど、
善・悪両面への可能性が多くなる。
故(ゆえ)に
才あるものは才を殺して(=抑制して)、
徳に転ずる努力が大切である。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
16.
相手と場所の如何(いかん)に拘(かか)わらず、
言うべからざることは絶対に口外せぬ。
この一事だけでも、真に守り得れば、
まずは一かどの人間と言うを得む。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
17.
尊敬するということは、
ただ懐手(ふところで)で眺めているということではなくて、(中略)
薄紙一重(ひとえ)もその間に入れないところまで
迫っていく態度です。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
18.
批評ということは
必ずしも悪いことではありません。
否(いな)、
批評知には、一種独特の鋭さがあって、
なかなか馬鹿にならぬものですが、
ただいつまでもその段階にとどまっていい気になっていますと、
大馬鹿に陥る危険が多いのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
19.
人間も十五、六歳をすぎますと、
急に批判的になるものです。
ところが、
そのように批判の芽が出だしてからは、
もう教育の影響力は部分的になって、
全面的には及びにくいのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
20.
名利(めいり)の念を捨てることは容易でないが、
それはとにかくとして、
少なくとも名利というものが絶対的でない事を
知らせて下さった方こそ、
真に「開眼」(かいがん)の師と言うべきであろう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
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