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今日の
月の名言
☆
10月30日
☆
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1.
風鈴の音(ね)に月明(あ)かき夜(よ)を重ね
(
中村汀女
)
(
Nakamura Teijo
)
2.
夏の月いま上りたるばかりかな
(
久保田万太郎
)
(
Kubota Mantarou
)
3.
百星の明は一月の光に如かず
(
『淮南子』
)
(
Enanji
)
4.
月影の至らぬ里はなけれども
眺むる人の心にぞすむ
(
法然
)
(
Hounen
)
5.
「きれいなお月さまだわねえ。」
なんて言って手を握り合い、
夜の公園などを散歩している若い男女は、
何もあれは「愛し」合っているのではない。
胸中にあるものは、ただ
「一体になろうとする特殊な性的煩悶はんもん」だけである。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
6.
低いお月様が大きく見えるのは、地平線近くには木や建物や山など、大きさを比べるものがあるから。
一方、高いお月様が小さく見えるのは、広い空にポツンと独りぼっちで浮かんでいるから。
人間だって同じ。
何人かと一緒に楽しそうに話していると、大きく見える。
一人ポツンとしていると、小さく見える。
(
七瀬音弥
)
(
Nanase Otoya
)
7.
月には、なつかしいむかしを思い出させる魔力がある。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
8.
ぼろ市の大きな月を誰も見ず
(
岸本尚毅
)
(
Kishimoto Naoki
)
9.
少年は兎飼ふべし春の月
(
宮坂静生
)
(
Miyasaka Shizuo
)
10.
月仰ぐ人さし指を書にはさみ
(
丸山佳子
)
(
Maruyama Yoshiko
)
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