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今日の
月の名言
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10月31日
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1.
寒天に置く月一個と定めたり
(
宇多喜代子
)
2.
頭(こうべ)を挙げて山月を望み、頭を低(た)れて故郷を思う。
(
李白
)
3.
月は古来同一のすがたではあるが、これを眺むる人の心によっていろいろに変ってゆく。
そこにまた人生の心境の、如何(いか)に複雑であるかが物語られている。
(
九条武子
)
4.
音楽は陰鬱な人生の夜に刺す月の光だ。
(
ジャン・パウル
)
5.
おき上る草木の影や夏の月
(
五升庵蝶夢
)
6.
ある人のためになることでも、他の人には害になる。
月が出れば睡蓮(すいれん)は、開くけれども蓮(はす)は閉じる。
(
サキャ・パンディタ
)
7.
歳晩の月の明(あか)さを身にまとひ
(
中村汀女
)
8.
還暦の近しや月夜(つきよ)葉が落つる
(
大野林火
)
9.
大海の幽音悲調に耳を傾けてみればいい。
月の光ですら道を示しているよ。
( 漫画『灼熱のニライカナイ』 )
10.
女は、月と同じように借り物の光で輝く。
(
ドイツのことわざ・格言
)
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