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5月18日
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1.
秩序とは、
したいことはさせずに、
したくないことをさせることだ。
片目でよく見ようして、
もう片方の目を潰すことだ。
(
ロマン・ロラン
)
(
Romain Rolland
)
2.
人生に目的ありと見、なしと見る、
共に理智の作用のみ。
理智の眼(まなこ)を抉出(けっしゅつ)して目的を見ざる処(ところ)に、
至味(しみ)存(そん)す。
(
二葉亭四迷
)
(
Futabatei Shimei
)
3.
(確信に満ちている人は)
前言をひるがえしたり絶対にしないから、
目付き、顔付き歩き方まで、
ひるがえさないものになって行く。
そういうの見ていても嫌なものである。
(
佐野洋子
)
(
Sano Youko
)
4.
気がゆるむたびの出目金魚ごこち哉(かな)
(
池田澄子
)
(
Ikeda Sumiko
)
5.
良心の呵責とは、
子供の時からぼくにとっては、
他人の眼、社会の罰にたいする恐怖だけだったのである。
(
遠藤周作
)
(
Endou Shuusaku
)
6.
共に旅をし、共に寝、共に喰い、
一径一草(いっけいいっそう)の細(さい)に至るまで
共に眼をそそぐことによって、
初めて真の友情があらわれて来る。
こういう時においてのみ
互(たがい)の人格の融け合うべき機会が見出され、
友情が深められるのである。
(
田部重治
)
(
Tanabe Juuji
)
7.
秋の風石に目鼻の見えはじむ
(
宇多喜代子
)
(
Uda Kiyoko
)
8.
詩人の目は細かく激しく動いて、
天から地を見、
また地から天を見る。
そして想像力が未知の物の姿を呼び起こすと、
詩人のペンはそれに形を与え、
空々漠々(くうくうばくばく)たるものに
はっきりとした住居と名を与える。
強い想像力とは、
そんなわざを持っているのだ。
(
ウィリアム・シェイクスピア
)
(
William Shakespeare
)
9.
若(も)し同じ出来事が、
再び繰返される様な事があったなら、
僕等は、思い出という様な意味深長な言葉を、
無論発明し損ねたであろう。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
人間の関係なんて、
目に見えている部分だけでなく、
人の目にふれないものが地下水のようにおびただしくて、
他人にはとうていうかがいしれぬものであろう。
(
瀬戸内寂聴
)
(
Setouchi Jakuchou
)
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