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今日の
目の名言
☆ ４月４日 ☆
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1.
きみがべつの他人でない以上、
きみが気にしている他人の目というのも、結局は、
きみが彼に投影した、きみ自身の目だ。
きみの支配する心はきみ自身の心だけであって、
他人の目の姿をとっているのも、
おそらくは、きみの心のほうだ。
（ 森毅 ）
2.
僕が思うに、
世界は明るすぎるんだ。
だからいろんなものが見えすぎて、
大切なものを見失ってしまう。
だから、
月の光に照らされているくらいが、
僕らの世界にはちょうどいい。
みんなも目をこらして、
大切なものを見失わないようにするから。
（ アニメ『陰の実力者になりたくて！』 ）
3.
近所のつながりが薄れれば
他人の目を意識しなくなって、
自分の「品格」すら気にならなくなる。
そんな悪循環が起こっている。
（ 北野武 ）
4.
疲れし目若葉に置きてみることも
（ 稲畑汀子 ）
5.
目で聞き、耳で見る。
ゼロは無限かな。
（ 鈴木大拙 ）
6.
罪の感覚が
自己の内に発しながら、
謝罪という形で外に向うものとすると、
恥の感覚は
外の眼を意識することに発して、
自己の内に向うものであるということができる。
（ 土居健郎 ）
7.
まつげで失明しないように気をつけよ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
8.
目について必ず遠し桐の花
（ 高木石子 ）
9.
美しいもの！
それは魂の目で見た美しさである。
（ ジョセフ・ジュベール ）
10.
（物を無限に広く深く見る）眼は
時間をきめ、また一定の教科指導にもとづくような教育の中からは
ひらけにくくなる。
（そのような教育を受けた者は）
あたえられたものだけを見、
また一定の枠の中でのみ見ようとするようになる。
（ 宮本常一 ）
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