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4月3日
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1.
転んで、
さかさにされた亀のようになったとき、
死ぬことばかりを思いつめている自分の姿が、
妙にこっけいなものに見えたのです。
わたしは、この他人の目に助けられたのでした。
(
高史明
)
(
Ko Sam Myeong
)
2.
いつか、この地上の生命全体を振り返るとき、
それは自分の全存在の一頁にすぎないものであるかのように、
僕の目に映じるだろう。
そのとき僕は、
同じ渇望に促されて、
さらにその先を知ろうとするだろう。
(
パール・バック
)
(
Pearl Buck
)
3.
男は駄目だよ。
位階や勲章に目がくらむからね。
そこへいくと女には
勲章をぶら下げて喜ぶような馬鹿はいないから頼もしいよ。
(
福田英子
)
(
Fukuda Eiko
)
4.
事実に目をつぶったからといって、
事実が無くなるわけじゃない。
(
オルダス・ハクスリー
)
(
Aldous Huxley
)
5.
みんなのために良かれと思ってやっていることを、
冷たい目で見る人たちがいます。
そういう人は、
"縁なき衆生"と思って放っておきましょう。
あなたはあなたで正しいことを、
自信を持ってすればいいのです。
(
瀬戸内寂聴
)
(
Setouchi Jakuchou
)
6.
ナショナリズムに酔うこと自体がわるいというのではない。
酔うことによって、たとえば、
酔わない人、酔えない人を
「なんだこいつは」と白い目で見始めることが
おそろしいのである。
(
小田実
)
(
Oda Makoto
)
7.
私は断言する
見るに値するものがあったから
眼が出来たのだと
ぼんやり感受した明るい空を
はっきり見ようとして
皮膚の一ところが次第に透明な水晶体へと
変ってゆくさまを 私は思い描く
(
吉野弘
)
(
Yoshino Hiroshi
)
8.
紙上に書かれた思想は、
砂上に残った歩行者の足跡に過ぎない。
歩行者のたどった道は見える。
だが歩行者がその途上で何を見たかを知るには、
自分の目を用いなければならない。
(
ショーペンハウアー
)
(
Schopenhauer
)
9.
目はどこに行っても一つの言葉を持っている。
(
西洋のことわざ・格言
)
(
Seiyou saying
)
10.
恋は全身が目であるが、
何も見えない。
(
中国のことわざ・格言
)
(
China saying
)
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