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今日の
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3月7日
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1.
見事な、先見性を持った事業展開というものは、
その存立基盤と、自己の着眼点について
美しい、自然な響きを持った
一連の文章にまとめられる。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
2.
政治家が青年に目をつけだしたら、
警戒せねばならん。
政治家の裏をかくには、
文弱(ぶんじゃく)に流れ、柔弱に堕して、
フニャフニャの、全然使いものにならぬ肉体を作り上げることです。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
目をそむければ
暗いことは消えてなくなるだろう
と願っている人を、
楽天的とはいえない。
本来の意味での楽天性とは、
人間の暗部にも目が行き届き、
その上で尚、
肯定的に人生を生きることをいうのだろう。
(
山田太一
)
(
Yamada Taichi
)
4.
冷眼(れいがん)にて人を観、
冷耳(れいじ)にて語を聞き、
冷情にて感に当(あた)り、
冷心にて理を思う。
(
洪応明
)
(
Kou Oumei
)
5.
本を開くということは、
心を閉ざすのではなく、
心を開くということです。
いま、自分の目のとどくところに、
あるいは、自分の手に、
どんな本があるか。
そのことを自問することから、
読書というのははじまる。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
6.
画竜点睛(がりょうてんせい)といってね、
結婚も確かに点睛の一つだよ。
夫を持ったり、
子供を持ったりする度(たび)に、
人間の心の眼は開けてゆくものだよ。
(
川端康成
)
(
Kawabata Yasunari
)
7.
恋は盲目ではない、
それは遠視なのだ。
遠くへ行けば行くほど欠点が見える。
(
ミゲル・ザマコイス
)
(
Miguel Zamacois
)
8.
私は少年時代の目を、
純一無雑な、極(ご)く軟らかなものであると思う。
どんな些(ちょ)っとした物を見ても、
その印象が長く記憶に止(とど)まって居る。
大人となった人の目は、
最(も)う乾からびて、
殻が出来て居る。
余程強い刺撃(しげき)を持ったものでないと、
記憶に止(とど)まらない。
(
泉鏡花
)
(
Izumi Kyouka
)
9.
私の実感から言えば、
ゴッホの絵は、
絵というよりも精神と感じられます。
私が彼の絵を見るのではなく、
向こうに眼があって、
私が見られている様な感じを、
私は持っております。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
汗の人ギューツと眼つぶりけり
(
京極杞陽
)
(
Kyougoku Kiyou
)
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