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今日の
間違い・誤り・ミスの名言
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12月25日
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1.
もう一つ別な生きかたもあったのだということを憶(おも)い起(おこ)してみてはどうか。
というのは、将来、幸福になるかどうかわからない、また「よりよき生活」が訪れるかどうかわからない、が、自分はこうしたいし、こういう流儀で生きてきたのだから、この道を採る──そういう生きかたがあるはずです。
いわば自分の生活や行動に筋道たてようとし、そのために過ちを犯しても、「不幸」になっても、それはやむをえぬということです。
(
福田恆存
)
2.
間違っていましたと認めることを恥じる必要はない。
それは、言い換えれば、今日は昨日より賢くなったということなのだから。
(
アレキサンダー・ポープ
)
3.
なせばなると、ずっと思っていた。
間違っていた。なしとげたものなんかない。
きみは、そのことに気づいていたか?
(
長田弘
)
4.
何も決断しないことは、
間違った決断をするよりも悪いことです。
(
加藤諦三
)
5.
過去に目を閉ざす者は、
結局のところ現在にも盲目となります。
非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、
またそうした危険に陥りやすいのです。
(
リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー
)
6.
弘法(こうぼう)も筆の誤り。
(
日本のことわざ・格言
)
7.
人間は真面目でなければいけないが、しかし、にやにや笑っているからといってその人を不真面目ときめてしまうのも間違いだ。
(
太宰治
)
8.
感情の未熟と真の若さを混同するような誤りを犯してはならない。
真の若さは(感情の)成熟を要するのである。
( ジョージ・ロートン )
9.
文明民族の一番悲しいミステークは、
生命を考えるときに、
いつでも体のことばかりを考えている。
体のことさえ考えていれば、
人間というものは満足な人生を生きられる、
と思い違いしているところに、
文明民族の不幸があるんだ。
(
中村天風
)
10.
ミスは気づいた時点で認めてしまったほうが、
悪い印象を持たれずにすむ。
長い目で見たら、
そのほうが良好な人間関係を保てる。
(
樺旦純
)
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