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今日の
教師・師に関する名言
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8月20日
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1.
教育作業とは、動きが脇にそれたと分からせること。
しかも正解を教えることではない。
疑いの余地を残し、教師は承知していても、学生自身に発見させなければならない!
教育者はつねに己れを問い直し、新鮮で純真な視線を保って、いかなる型も押しつけてはならない。
(
ジャック・ルコック
)
2.
凡庸な教師はただしゃべる。
良い教師は説明する。
優れた教師は自らやってみせる。
しかし偉大な教師は心に火をつける。
(
ウィリアム・アーサー・ワード
)
3.
何ぞ常の師あらんや。
天地これ師なり、事物これ師なり。
( 山鹿素行 )
4.
自ら師を得るをなす者は王たり、
友を得る者は覇(は)たり。
(
荀子
)
5.
子供は先生が自分をどうとらえているか敏感に感じ取ります。
「僕のことを勉強ができると思っている」「特別に親切にしてくれる」「信頼してくれている」と思えば安心感が得られ、先生にちゃんと応(こた)え、先生の期待を裏切らない子供になるのです。
このことは学校の場に限りません。
家庭でもまったく同じです。
(
佐藤富雄
)
6.
三人行けば、必ず我が師あり。
(
中国のことわざ・格言
)
7.
志は、気の師なり。
(
孟子
)
8.
我以外皆我師
(われいがい、みなわがし)
(
吉川英治
)
9.
私は、自身がいかなる大家にも師事しない事を、むしろ全てが自分自身の天才のおかげだと自慢している芸術家たちを知っている。
愚かな連中さ。
それがどこででも通ると思っている。
自己の愚かさも知らず、世界は全く自分たちに迫らず、自分たちの中から何も引き出さないと思いこんでいる。
(
ゲーテ
)
10.
普通にいわゆる常識的にわかりきったと思われることで、そうして、普通の意味でいわゆるあたまの悪い人にでも容易にわかったと思われるような尋常茶飯事の中に、何かしら不可解な疑点を認めそうしてその闡明(せんめい)に苦吟するということが、単なる科学教育者にはとにかく、科学的研究に従事する者にはさらにいっそう重要必須なことである。
(
寺田寅彦
)
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