名言ナビ
→ トップページ
今日の
言葉に関する名言
☆
5月26日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人格者の言葉は布団のようなものである。
(
西洋のことわざ・格言
)
2.
目はどこに行っても一つの言葉を持っている。
(
西洋のことわざ・格言
)
3.
私たちが(商品に)興味を持つのは、
(商品にまつわる)魅力のある「物語」とドラマチックな商品説明、
権威のあるお墨付き、
有名人の推薦の言葉、
消費者の体験談、
ユニークなネーミングがそろっている場合だ。
商品(自体の特徴や魅力)は二の次なのだ。
(
ダン・ケネディ
)
4.
疑いもなしに生き、伸びて行こうとするもののさまを見つめるとき、
後ずさりし、言葉を交わさずにその場を立ち去りたいと思う。
自分に疑いを持っている者は、
疑いを持たない者とは対等に話すことなどできないのだ。
(
大庭みな子
)
5.
時に自分との闘いだったり、
自分で自分を励ますことだったり、
本の言葉の向こうに、
つねにもう一人の自分を見いだしていくのが読書。
(
長田弘
)
6.
炎を息で吹き消すのは何とたやすいことだろう。
その火を再びともすのは何と難しいことだろう。
冷たい言葉は火を消し、優しい言葉は火をともす。
言葉に縛られた夢はだんだん小さくなっていく。
(
ジョーン・ウォルシュ・アングランド
)
7.
〈わたしが生んだ!〉
どんな詩人の百行も
どんな役者の名台詞も
このひとことには
適いますまい
(
新川和江
)
8.
言葉は時として刃物より鋭く人を傷つける。
刃物の傷は薬でなおすことができても、
言葉による心の傷は治療がむずかしい。
それなのに刃物で人を傷つけた場合のように罪に問われることはあまりない。
そのせいか、人の心を傷つける言葉は世の中に平然と使われつづけている。
(
前田武彦
)
9.
今日の芸術の人工的で病的で不毛な性格は、
芸術がもはや大地の生に根を下ろしていないことによる。
それはもはや血と肉を持つ生きた人間の作品ではなく、
言葉、色、像、楽器の音、これら小瓶に入った感情のエキスによって養われた
《読書人》と紙人間の作品である。
(
ロマン・ロラン
)
10.
人の言葉を深く聴くようになればなるほど、
人と人との間には、
ものの見方に大きな相違があることに気がつくことだろう。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ