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今日の
言葉に関する名言
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4月2日
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1.
友人という言葉は、
じぶんにもっとも近い存在のような意味に使われる。
だが、違うのだ。
近ければ近いほど、
見えるのは部分だけの存在だ。
友人という言葉で言いあらわしたい存在というのは、
距離があってはじめて見えてくる、
一人の人としての全体をもった存在だと思う。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
樹は、話すことができた。話せるのは
沈黙のことばだ。そのことばは、
太い幹と、春秋でできていて、
無数の小枝と、星霜(=長い年月)でできていた。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
3.
女性は澄んだ鏡のようなもので、
わずかに息を吹きかけただけでも曇る。
(
テオドオール・ヒッペル
)
(
Theodor Gottlieb von Hippel
)
4.
あらかじめ決められた瞬間など
人生にはない。
とはいえ(芝居に)物語は不可欠である。
台本の決定された言葉から
どのくらい自由になれるか、
その按配(あんばい)が難しい。
(
山ア努
)
(
Yamazaki Tsutomu
)
5.
正しい論理思考ができる人は、
相手の間違いを論理的・具体的に指摘することができるので、
そもそも偽善などというあいまいな言葉を使って
相手を批判する必要がないのです。
(
パオロ・マッツァリーノ
)
(
Paolo Mazzarino
)
6.
人はどこへ行っても、
弱い思想に強い言葉の外套を着せるのが好きだ。
(
パウル・フォン・ハイゼ
)
(
Paul von Heyse
)
7.
ほんとうは知らないのだけれど、
知らない、というとひとに
笑われるのではないか、という不安がある。
だから、知らないのに、
知っているようなフリをする。
要するに好奇心にフタをしてしまうのだ。
(
加藤秀俊
)
(
Katou Hidetoshi
)
8.
詩の言葉は、
言葉でだけできているのは半分、
あとの半分は沈黙でできている。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
9.
恋に狂うとは
言葉が重複している。
恋とはすでに狂気なのだ。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
(
Heinrich Heine
)
10.
他人のためにも、ことばを持て。
なやみ、苦しんでいる他人のためにも。
そうして、なんでこんなにほがらかでいられるのか、それをこう話してやるのだ!
くちびるに歌を持て。
勇気を失うな。
心に太陽を持て。
そうすりゃ、なんだってふっ飛んでしまう!
(
ツェーザル・フライシュレン
)
(
Casar Flaischlen
)
11.
曖昧さをしっかり包囲しなければならない。
はっきりするというのではなく、
曖昧さを言葉にできなくとも、
把握しているということ。
(
土方巽
)
(
Hijikata Tatsumi
)
12.
芸術家よ。
汝自身のランゲーヂを持って歌え。
絵画は説明にあらず、歌なり。
(
竹久夢二
)
(
Takehisa Yumeji
)
13.
書くことは
うらみつらみを晴らすことであり、
おのれの秘密を吐き出すことだ。
作家とは、
言葉というこの虚構を
自分を癒すために使う狂人だ。
実体とてはないこの薬で
何と多くの不快感に、有害な発作に
私は打ち勝つことができたことか!
(
E・M・シオラン
)
(
E. M. Cioran
)
14.
正義を実行すれば、
それが自然と運命を運ぶ法則に合致する。
本心良心が発動したときの言葉や行ないは尊い。
そこには恐れるものは何もない。
(
中村天風
)
(
Nakamura Tenpuu
)
15.
“すべてがそうなってきたのだから
仕方がない”
というひとつの言葉が
遠い嶺のあたりでころげ出すと
もう他の雪をさそって
しかたがない、しかたがない
しかたがない
と、落ちてくる。
(
石垣りん
)
(
Ishigaki Rin
)
16.
わたしたちの中にいる自分は、
言葉をもたない自分です。
あるいは、言葉に表すことのできない自分です。
そうした無言の自分を、
どんな言葉よりも雄弁に、もっとも的確に、もっともよく語ってくれるような
親しい物、なじんだ物、懐かしい物、
そうした物が何か。
それがその人の、その人らしさそのものを顕わすものであるということ。
ちょうど、死者があとに遺す形見とよばれるものが、
その人のその人らしさを宿す物、
その人の記憶をとどめる物であるように。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
17.
大阪のことばさばさば夾竹桃(きょうちくとう)
(
竪阿彌放心
)
(
Tateami Houshin
)
18.
初めに何も考えずに言葉を投げつけると、
とんでもない諍(いさか)いになってしまいます。
まずは最初のひと言が肝心。
(
萩本欽一
)
(
Hagimoto Kinichi
)
19.
言葉の扱い方に於(お)いては、
各人は他人(ひと)には通じようのない、
又、自分自身にも、はっきりと説明しようのないものを信じている。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
20.
俗に所謂(いわゆる)貧すれば鈍するとの言(げん)は、
心理学上の事実にして亦(また)経済学上の原理なり。
富者益々(ますます)富めば貧者は愈々(いよいよ)貧なり。
(
内村鑑三
)
(
Uchimura Kanzou
)
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