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今日の
心に関する名言
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10月4日
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1.
自分の意見を決して変えない人は、
動かない水のようなもので、
心の爬行性(はこうせい)を養っているものだ。
(
ウィリアム・ブレイク
)
2.
ぱっちりとお人形のようにひらいた眸(ひとみ)はすばらしい。
けれど、それも持ち前のものをいうのであって、
つけ睫毛(まつげ)をして、いくらごまかしてみても、
それらしい眼にはなるけれど、
本来の純情な瞬(まばた)きはない。
なぜならば、それは心がまたたかねばどうにもならないからである。
(
水上勉
)
3.
歴史というお手本などは
生きるためにはオソマツなお手本にすぎないもので、
自分の心にきいてみるのが何よりのお手本なのである。
(
坂口安吾
)
4.
怒りが閉ざす
こころを閉ざす
(
谷川俊太郎
)
5.
颱風(たいふう)の心支ふべき灯を点ず
(
加藤楸邨
)
6.
冬の蠅蠅の心を失ひて
(
京極杞陽
)
7.
こころは、
どんなに厳しい修行をしても、
厳しい訓練によって鍛えに鍛えても、
絶対に強くはなれない。
鍛えて強くなるのは筋肉だけ。
(
山崎房一
)
8.
心をしばるもろもろの関係を切り落として、
無心の境に達して悟りが生まれ、
発見が可能になる。
(
外山滋比古
)
9.
つまずくたびに
嘆いたり、人をうらやんだり、
自分を責めてばかりでは、
心は居場所を見失ってしまいます。
(
加藤諦三
)
10.
子どもにかぎらず、
人間の元気や意欲は、
自分のありのままの姿が
親をはじめとする周囲の人たちから受容、承認され、
「私はこのままでいいのだ」という安心感や自信をもつことで、
心の底からわいてくるものなのです。
(
佐々木正美
)
11.
俺の心の男雛は運命がいつかめぐり合わせてくれる女雛を待っている。
(
遠藤周作
)
12.
右の目は熱く、
左の目は冷たく、
心には氷の炎を持て。
(
開高健
)
13.
いいものにはすべて、
誰の心にもぱっと通じる「何か」がある。
(
木村裕一
)
14.
献身の根本的な誤謬(ごびゅう)は、
人が他人を見る場合、
心中に一つの穴ぼこを持っている対象物としてであり、
自分なら、その穴ぼこを埋めることができると思うことであります。
(
ボーヴォワール
)
15.
自分の心の声に耳を傾けるのは、難しい。
自分が誰であるかを見つけるのは、難しい。
自分が何者であるか、何を求めているかを知るには、
大変な努力と勇気が要る。
( スー・ベンダー )
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