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今日の
心に関する名言
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12月29日
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1.
花の如(ごと)満ちゆく心あらまほし
(
稲畑汀子
)
2.
私の生活がどんなに苦しい時でも、
私は「私が生まれなかったら……」
というようなことを考えたことは余りない。
私自身の生活に対して、
どれほど疑惑や失望を抱いている際にでも、
私は生まれたことを後悔するようなことはない。
少なくとも生命を信愛しようとする心だけは失わずにいる。
(
吉田絃二郎
)
3.
ぼくの考えでは、自分の心の中には、
生まれた時から老人も住んでいるし、
子どももいるんですよ。
全部生かしておいて
時に応じておもろいやつが出てくる
というのがいちばんいいんじゃないかと思います。
(
河合隼雄
)
4.
私の心の「かなしみ」「よろこび」「さびしみ」「おそれ」
その他言葉や文章では言ひ現はしがたい複雑した特種の感情を、
私は自分の詩のリズムによつて表現する。
併(しか)しリズムは説明ではない。
リズムは以心伝心である。
そのリズムを無言で感知することの出来る人とのみ、
私は手をとつて語り合ふことができる。
(
萩原朔太郎
)
5.
いつも投げ出して逃げてしまうあなた、
「あきらめ」「投げ出したい心」を静めた時、
本当のやすらぎを手に入れることが出来るのだ。
(
マーク・トウェイン
)
6.
シャボン玉はじける心園児達
(
甲田夏湖
)
7.
ものを書くこころにかなひ古浴衣
(
山口青邨
)
8.
夕陽を眺めて、むだなことばの要らない時間を静かに過ごす。
夏の日には、暮れなずむ景色の遠くに、夕陽を、こころゆくまで眺めたい。
(
長田弘
)
9.
固定概念に基づいて、
経営を行ってはいけません。
枠にとらわれない「心の自由人」でなければ、
クリエイティブな発想も高収益も
達成できるはずがありません。
自らの常識を破り、
自己を変革していくことが
経営者には必要です。
(
稲盛和夫
)
10.
工芸というと、
何でも手でする作業と思われがちですが、
手でする以前に、
心でする仕事があるんです。
( 中村宗哲 )
11.
現実に、幸せかどうか、満ち足りてるかどうかではなくて、
この先満ち足りるかもしれないっていう予感が心の中で発動するかどうかで、
実は幸せって決まるのではないかと。
(
ヨシタケシンスケ
)
12.
私たちが戦争に憤りを覚えるのはなぜか。
私の考えるところでは、
心と体が反対せざるをえないからです。
私たち平和主義者は
体と心の奥底から戦争への憤りを覚えるのです。
(
フロイト
)
13.
相撲は体で覚えて心で悟れ。
(
双葉山
)
14.
自負、嫉妬、貪婪(どんらん)は
人の心に火を放てる三の火花なり。
(
ダンテ・アリギエーリ
)
15.
短詩型文学は、散文を読むように読んではいけないのである。
そもそも「よむ」こと自体が詩となじまぬ。
朗唱、朗詠すべきであろう。
声にして、音にして、その響きが意識のほの暗い所をゆさぶる。
いわば心で読む。
舌頭(ぜっとう)に千転させて、おのずから生じるものを心で受けとめる。
そういうものでなくてはならない。
(
外山滋比古
)
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