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今日の
心に関する名言
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11月12日
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1.
我が道は先(ま)づ心田の荒蕪(こうぶ)を開くを先とすべし。
(
二宮尊徳
)
2.
表向きはとても礼儀正しく
表面的で建前に満ち満ちた生き方をしていても、
いざ仲間内になると
ダイナミックな心の動きがある、
そんな時代がすぐそこに来ている。
(
よしもとばなな
)
3.
いまは小説など「散文」しか読まない人が大多数。
「散文」は、伝達のために生まれた。
「詩」は個人の心の奥底の声を示す。
いまは社会の圧力が強まり、
個人が希薄になった。
(※そのため詩は読まれなくなった)
(
荒川洋治
)
4.
我々は心穏やかでいられるだろう。
集団から離れているだけで。
(
セネカ
)
5.
誤った愛の心が三つある。
思い上がりの心、羨(うらや)む心、逆上する心。
(
ダンテ・アリギエーリ
)
6.
お互いに求めすぎれば、傷がつく。
親子兄弟、親戚の間にも、
その悩みはつきまとう。
血が通っている、縁がつづいている、
という甘えがあるから、
つい相手の心の襞(ひだ)の間にまで踏みこんだりする。
(
沢村貞子
)
7.
人心の同じからざるは、その面の如(ごと)し。
(
『春秋左氏伝』
)
8.
もし心のなかに
すべてを圧倒するような、
強い、いきいきとしたよろこびが
「腹の底から」、すなわち存在の根底から
湧きあがったとしたら、
これこそ生きがい感の最もそぼくな形のものと考えてよかろう。
(
神谷美恵子
)
9.
献身の根本的な誤謬(ごびゅう)は、
人が他人を見る場合、
心中に一つの穴ぼこを持っている対象物としてであり、
自分なら、その穴ぼこを埋めることができると思うことであります。
(
ボーヴォワール
)
10.
生きがいを感じる心を分析してみると、
そこにいろんな要素が含まれていることがわかる。
それを集めて煮つめたら、
使命感ということになるだろう。
(
神谷美恵子
)
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