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今日の
心に関する名言
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7月25日
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1.
いやな言い方になるが、
あえて、自分をへり下るのは、
自愛の心をふくんでいる。
洗練された語感である。
(
外山滋比古
)
2.
亡き師ともたたかふこころ寒の入(かんのいり)
(
藤田湘子
)
3.
高く心を悟りて
俗に帰るべし。
(
松尾芭蕉
)
4.
(医療者の患者に対する)思いやりは、
まず虚心坦懐、つまり先入感を持たずに患者の心を知ろうとする姿勢から生まれる必要がある。
(
神谷美恵子
)
5.
鶯(うぐいす)や文字も知らずに歌心(うたごころ)
(
高浜虚子
)
6.
あかき 霜月の葉を
窓よりみる日 旅を おもう
かくのごときは じつに心おごれるに似たれど
まことは
こころ あまりにも つかれたるゆえなり
(
八木重吉
)
7.
(情緒とは)野に咲く一輪のスミレを美しいと思う心。
(
岡潔
)
8.
男たちの中には
仕事を選んだり、
亭楽を選んだりする者がいる。
一方、女はすべて
心では放蕩者である。
(
アレキサンダー・ポープ
)
9.
親の驚く顔が見たい、
そんなワクワクするような欲求を持っている子は、
次から次へと、
親が驚きそうな課題を克服しようとします。
ですから、子育てでは、
何を「教える」かではなく、
何を「教えない」かに心を砕き、
驚く準備をしてあげてください。
(中略)それが、自主性、能動性を養うコツなのだと、私は考えています。
(
篠原信
)
10.
いつも投げ出して逃げてしまうあなた、
「あきらめ」「投げ出したい心」を静めた時、
本当のやすらぎを手に入れることが出来るのだ。
(
マーク・トウェイン
)
11.
秋草を活けし心を手向(たむ)けたし
(
稲畑汀子
)
12.
愛が主人であり、友情が訪問客であるあらゆる家庭は、
まさに「楽しき我が家」と呼ぶにふさわしい。
なぜなら、そういう家庭でこそ心の疲れが休まるからだ。
(
ヘンリー・ヴァン・ダイク
)
13.
「日本の心」などと言われるが、
それを言う人の数だけの「日本の心」がある。
幕末に発して明治に定着したものを考える人もあろうが、
それこそ応仁以来の日本文化の歴史が問われるはず。
(
森毅
)
14.
ふところ手(で)こころ見られしごとほどく
(
中村汀女
)
15.
たった一人の患者の心でも、
ほんとうに知るのはなんとむつかしいことか、
このことは自分が患者になってはじめて分かる。
ピント外れの言葉では、
患者を当惑させ、時には傷つけるだろう。
(
神谷美恵子
)
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