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今日の
心に関する名言
☆
7月11日
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1.
思想や力によって勝った人々を、
私は英雄と呼ばない。
心によって偉大であった人々を、
私は英雄と呼ぶ。
(
ロマン・ロラン
)
2.
自分のできる事と自分のレベルを冷静に自覚し、
それなりの手応えを感じれば、
まっしぐらに挑戦する時期がある事は
すばらしいと思うが、
状況に応じて対応できる柔軟な心というのも
非常に大切だと私は思う。
(
さくらももこ
)
3.
元気という気がでたときに、
何ともいえない爽快さを感じるものである。
とにかく、元気溌刺(はつらつ)たる状態で活きることこそ、
最も重要かつ大事なのであるから、
心の置きどころを常に積極的にするために、
「自分は力だ」ということを
断じて忘れてはいけない。
(
中村天風
)
4.
水打つてあそびごころの見えており
(
森澄雄
)
5.
ふたたびは聞く心もてはたたがみ
(
稲畑汀子
)
6.
お金のためだけに仕事することを僕は否定しませんが、
それでは10年が限度だと思う。
その後、しっぺ返しがくる。
心が折れてしまうんです。
(
いとうせいこう
)
7.
上昇志向の強い人間は、
なかなか幸せになりにくい。
幸せとは
自分を見つめる、もう一人の自分が、
自分に満足であるときに感じる心の状態である。
満足のノルマをどこに置くかで、
幸せの度合いも左右される。
(
米原万里
)
8.
幸福な心の方が、
裕福な懐よりもずっといい
(
イタリアのことわざ・格
)
9.
愛せられるというのは、
嫌厭(けんえん)の念と入りまざった、
虚栄心の満足である。
(
トーマス・マン
)
10.
我が心いたく疲れたり。
主よ休息をあたへ給へ!
(
萩原朔太郎
)
11.
人の心は深く、
そして不思議なほど浅い。
きっと、その浅さで、
人は生きてゆける。
(
星野道夫
)
12.
ニツポンのフジヤマを、あらかじめ憧れてゐるからこそ、
ワンダフルなのであつて、
さうでなくて、
そのやうな俗な宣伝を、一さい知らず、
素朴な、純粋の、うつろな心に、
果して、どれだけ訴へ得るか、
そのことになると、多少、心細い山である。
低い。
裾のひろがつてゐる割に、低い。
あれくらゐの裾を持つてゐる山ならば、
少くとも、もう一・五倍、高くなければいけない。
(
太宰治
)
13.
白足袋の白にこころを従えて
(
宇多喜代子
)
14.
大抵の場合、
富が、優れた人達の許(もと)よりも
劣悪な人間の許に多く存するのは
なぜであろうか。
あるいはそれは、
富は盲目である為(ため)、
人間の心を判別することも、
最善なるものを選ぶことも
出来ないからであろうか。
(
アリストテレス
)
15.
笑いも道具化されるのにつれて、
心身の緊張解放がなくなり、
笑っても楽しさがなくなる。
(
中井久夫
)
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