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今日の
心に関する名言
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1月25日
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1.
松の葉に心とらるるすずみかな
(
加賀千代女
)
2.
一朝(いっちょう)ことあって
その(=自分の内部の深淵だと自分が信じているところの)水たまりが乾上(ひあが)り、
自分が小説を書く技術だけの存在になったと自覚した時、
その作家は虚栄心を打ちのめされて絶望するだろう。
絶望したとたんに、
作家以外のものに変身するだろう。
たとえ小説作製は相変らず継続して行くとしても。
(
梅崎春生
)
3.
働きたくてうずく筋肉、
ただ一個人以上のものを作り出そうとしてうずく心、
これが人間なのだ。
(
ジョン・スタインベック
)
4.
告白って、自殺に近いよね。
心の一番奥の柔らかいところを
相手にさらすのってさ、
もう殺してくださいって感じだよね。
( 漫画『パッカ』 )
5.
川面(かわも)吹き青田(あおた)吹き風袖にみつ
(
平塚らいてう
)
6.
愛は人間の根源的な欲求なのです。
大人になっても、
どのような立場になっても、
私たちは人のぬくもりや心の触れ合いを求め続ける。
(
ドロシー・ロー・ノルト
)
7.
写生句を作るのは
心を純粋に保ちつづける為である。
写生句を極めることによって
心の純度は高くなっていくのだ。
(
森田峠
)
8.
初日の出固唾(かたず)をのんで待つ心
(
鈴木真砂女
)
9.
恋は砂時計に似ている。
ハートが満たされるにつれて、
脳みそはからっぽになる。
(
ジュール・ルナール
)
10.
図書館とまではいかなくとも、
誰の人生にも
記憶の数々を並べた書棚はある。
ひとは皆、記憶とともに
生きて、年を重ね、記憶とともに死んでいく。
なんだかそれは、
ひどく寂しいことのようにも、
死出の旅にあたっての心強い相棒を得たようにも思える。
(
重松清
)
11.
何の心配もない世界でのストレスもひずみもない生活を想像するのは
心楽しいことかもしれないが、
これは怠け者の夢にすぎない。
(
ルネ・デュボス
)
12.
相手の心を傷つけないようにするのではなくて、
傷つかないような関係を相手ととり結ぶこと、
それにはときに傷つけあうかもしれぬ危険もあえて引きうける、そうしたなかにこそ、
本当のやさしさがあるのではないか。
(
森毅
)
13.
(自分を励ますためには)心の太鼓はあくまでも自分で叩かなきゃ、他人は絶対に叩いてくれませんよ。
自分で自分の太鼓を鳴らさなきゃ。
(
飯田亮
)
14.
(情緒とは)野に咲く一輪のスミレを美しいと思う心。
(
岡潔
)
15.
「心は生涯、少年少女」は結構。
気持ちは、衰えることなく前向きで生きていきたい。
けれども、形あるものは、すべからく歳月を刻む器であり、
万物は、それを免れ得ない。
肉体も、また。
(
杉浦日向子
)
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