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今日の
心に関する名言
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1月14日
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1.
過ちをおかすことが悪いのではない。
悪いのはその過ちのために、
ひまわりのごとく、どんな暗い所にいても絶えず太陽の方へ伸びてゆく、
柔軟にして強靭な心を失うことだ。
(
セネカ
)
2.
優れた道徳心は習慣からしか生まれない。
私たちは、自分でつくった習慣のようにしかならないのだ。
節制している人は節度ある人となり、
勇気ある行動を続けている人は勇敢な人となる。
(
アリストテレス
)
3.
心の内がよく整えられた者は、
この世とかの世をともに捨てる。
(
『スッタニパータ』
)
4.
幸せに対する思い込みが強い人ほど、そこからはずれたときは脆(もろ)い。
失ったもの以外にも多種多様な幸せがあるのに、過去に執着して今の自分を否定し、心を未来に向けにくいのです。
(
加賀乙彦
)
5.
人間も死に際(ぎわ)が悪いと、
その人の一生を台なしにしますが、
しかし死に際のいかんは、
その人の生涯を貫く心の修養の結晶であり、
その結実と言ってよいでしょう。
それ故(ゆえ)お互い人間は、
平素から常に最後の場合の覚悟を固めて置かなければならぬと思うのです。
(
森信三
)
6.
おいしいごちそうをおいしく感じないのは、
あなたの舌がおかしいのではない。
あなたの心が、おかしくなっているのだ。
(
植西聰
)
7.
「密(ひそか)なるものの語る声は静か」。
それは、深く隠れた真理はわれわれにいつも静かに語りかけているのに、
われわれはその声を聞く耳を持たない。
赤子の心でその声を聞けという意味です。
(
梅原猛
)
8.
「原因の追求」に費やしていたエネルギーを、「さしあたって、どのようにすれば状況が好転するか?」を考える未来志向のエネルギーに転化していこう。
前向きなエネルギーにこそ強い心を手に入れる一番のクスリだ。
(
ルイス・ターターリャ
)
9.
総身の花をゆるがす春の樹に
こころ乱してわれは寄りゆく
( 斉藤史 )
10.
自分を低めることばを使うのは、
自分が床(ゆか)しい、心ある人間であることを
伝えたいためである。
自分のことをへり下って言うのは、
相手に対する敬意がないとは言えないが、
自分をまもるところがある
ということは見落としてはならぬ。
(
外山滋比古
)
11.
元気という気がでたときに、
何ともいえない爽快さを感じるものである。
とにかく、元気溌刺(はつらつ)たる状態で活きることこそ、
最も重要かつ大事なのであるから、
心の置きどころを常に積極的にするために、
「自分は力だ」ということを
断じて忘れてはいけない。
(
中村天風
)
12.
心に愛を知らぬ者だけが憎しみ合うのだ。
(
チャップリン
)
13.
沈黙することを学びなさい。
静まった心に耳をすませ、
吸収させなさい。
(
ピタゴラス
)
14.
曝書(ばくしょ)して心の飢ゑてきたりけり
(
秋元不死男
)
15.
毛糸編む母の心の生れつゝ
(
稲畑汀子
)
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